高橋真麻、働きながらワンオペ育児も“専業の方が凄い”とリスペクト　「気持ち分かります」「仕事で息抜き」と共感の声

　フリーアナウンサーの高橋真麻さんが1月11日にブログを更新。2児の母として働きながら育児に励む日々について、「むしろ専業で家事、育児をされている方の方が私は凄いなぁと思うのです」と意見をつづっています。

　2022年11月7日週に第2子男児を出産し、産後2カ月に満たない1月5日に情報番組「スッキリ」（日本テレビ系）の生放送で仕事復帰した高橋さん。復帰早々ハードなスケジュールをこなしており、復帰当日のブログでは「今日は1時間の慣らし保育。生放送後は急いでお迎え」「暫くは慣らし保育なので時間のやりくりが大変ですが」など仕事と育児の両立に励んでいることを伝えていました（関連記事）。

　仕事復帰から約1週間が経過し、高橋さんは「昨日は娘が寝たと思ったら息子が起きて泣きようやく息子が寝たと思ったら 娘が起きてイヤイヤが始まるの繰り返し」「しかもそんな日に限ってワンオペ」とワンオペ2人育児の洗礼を浴びたことを報告。寝かしつけがエンドレスな“壮絶な夜”を過ごしたそうで、「でも今日も元気に朝から2人を保育園に送り届け2現場で収録です」と休む間もなく仕事に向かったことを明かしています。ハードすぎる……。

　それでも高橋さんは、「私からすると働かせてもらう方が活き活きとそして子育てもより頑張れる気がします」と外で働くことが育児にいい影響を与えていると推測。「人それぞれですからね」と前置きした上で、「むしろ専業で家事、育児をされている方の方が私は凄いなぁと思うのです」と24時間子どもに向き合うことになる専業の方たちに尊敬の念を示していました。

　ブログ読者からは、「仕事してる方が楽、という気持ち分かります！　育児ばかり目が行くと、辛いですよね」「家事も育児も、本当に大変です！　私も、仕事で息抜き（笑）」「子供と毎日いたら頭おかしくなってしまいそうですね～仕事がある方が幸せだと思います」など共感の声があがっています。