ニュース

なぞるだけ! 祝儀袋の文字がきれいに書けるライフハックがすごい 「なんと画期的!」「神降臨」と話題(1/2 ページ)

トレースするだけで美文字に。

advertisement

 スマホの画面を活用して祝儀袋など「きれいな文字」が書けるようになるライフハックが、Twitterで約2万6000いいねが寄せられて話題になっています。ご祝儀だけでなく、名前をきれいに書きたい場面や手紙の宛名など、幅広い場面に応用できそうです。

用意するのはスマホ画面と筆ペン

 話題になっているのは、Twitterユーザーの塩くま(@vshiokuma)さんが、美しい筆文字を描く方法を紹介している投稿です。

 必要な道具はスマホ。「御年賀」と書かれた文字を表示した画面の上にのし紙を置くと、薄っすらと文字が透けて見えるので、あとは文字をなぞるだけ! 簡単にきれいな字が書けてちゃいます。

advertisement
のし紙を置いて
筆ペンなどでなぞると完成
美しい文字で「御年賀」と書ける

 ポイントとしては、スマホの画面の明るさを最大にすることで、書きやすさが増すそうです。「御年賀」の文字は検索して見つけたり、メモアプリを使って自分で用意したりと、好みの方法を選べます。ちなみに油性ペンなどを使う場合は、インクがスマホに付いてしまうので、ラッピングフィルムなどをはさんでおくと安心とのことです。

 Twitterでは「神降臨」「なんと画期的な!」と、便利すぎるテクニックに驚く声が寄せら得ていました。

 塩くまさんも「考えた人天才」と評した便利技は、2019年の他のTwitterユーザーによる投稿がきっかけ。リプライ欄で教えてもらい、元ツイートを思い出した塩くまさんは、自身のブログ上であらためて当該のツイート主に向けて「天才」と賛辞を送っています。

塩くまさんが数年前に見たツイート

画像提供:塩くま(@vshiokuma)さん

       | 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

記事ランキング

  1. ザリガニが約3000匹いた池の水を、全部抜いてみたら…… 思わず腰が抜ける興味深い結果に「本当にすごい」「見ていて爽快」
  2. ズカズカ家に入ってきたぼっちの子猫→妙になれなれしいので、風呂に入れてみると…… 思わず腰を抜かす事態に「たまらんw」「この子は賢い」
  3. 「懐かしい」 ハードオフで“30年前のPC”を購入→Windows 95をインストールしたら“驚きの結果”に!
  4. 「靴下屋」運営のタビオ、SNSアカウント炎上を受け「不適切投稿に関するお詫び」発表 「破れないストッキング」についてのやりとりが発端
  5. 毛糸でフリルをたくさん編んでいくと…… ため息がもれるほどかわいい“まるで天使”なアイテムに「一目惚れしてしまいました」「うちの子に作りたい!」
  6. 餓死寸前でうなり声を上げていた野犬を保護→“6年後の姿”が大きな話題に! さらに2年後の現在を飼い主に聞いた
  7. 「タダでもいいレベル」 ハードオフで1100円で売られていた“まさかのジャンク品”→修理すると…… 執念の復活劇に「すごすぎる」
  8. “プラスチックのスプーン”を切ってどんどんつなげていくと…… 完成した“まさかのもの”が「傑作」と200万再生【海外】
  9. 「品数が凄い!!」 平愛梨、4児に作った晩ご飯に称賛 7品目のメニューに「豪華」「いつもすごいなぁ」【2024年の弁当・料理まとめ】
  10. 100均のファスナーに直接毛糸を編み入れたら…… 完成した“かわいすぎる便利アイテム”に「初心者でもできました!」「娘のために作ってみます」