犬猫“25兄弟”生活の坂上忍、年始は「ママ」不在で1人主夫に　「ワンコの相手をしたら次はニャンコ」（1/2 ページ）

　タレントの坂上忍さんが1月17日にYouTube「坂上家のチャンネル」を更新。2023年のお正月は、総勢25匹の犬猫の世話や家事を1人でする主夫として数日過ごしたと明かしました。

　1人で過ごすことになったきっかけは、坂上さんが「ママ」と呼ぶ彼女さんがお正月に帰省したから、というもの。お散歩から料理、洗い物といったありとあらゆる作業と奮闘します。

　しかし1日目、夕方のお世話が終わった段階で、早くも疲れた表情の坂上さん。“25兄弟”と呼ぶ家族のお世話をする中で、「さっきまでおなか減ってたんですけど、25兄弟にご飯あげてたらおなかいっぱいになっちゃった」と、やや感覚もまひしてしまった様子です。それでも、夜に庭で兄弟たちを運動させるルーティン(夜の運動会)も行います。

　犬猫のお世話以外にも、2日目にはすじ煮込みを調理。やるべき事の多さに、3日目には丸1日フルでお世話をすることがかなりの労力とあらためて実感したと話します。坂上さんは「我が家は、ワンコの相手をしたら次はニャンコ、ニャンコのお世話をしたら次はワンコという感じ」と、25匹と1人で向き合う苦労を漏らします。また、猫のご飯皿を落としてしまい、フチが欠けてしまうというハプニングもありました。

　こうして、彼女さんが帰ってくる日を迎えた坂上さん。1人で主夫をやってみて、彼女さんが普段家でやっているお世話や家事に「まだまだ手伝える隙間があった」と振り返ります。そして2人の役割分担について話し合うことと、25匹の犬猫が2022年よりさらに快適に過ごせるよう頑張ると、今後の目標を語りました。