「芸能界でもなかったわ」 坂口杏里、病気の発作招いた“酷い虐め”と対決 我慢が限界突破で「これ以上苦しめてどうしたい?」(1/2 ページ)
切実な思いを訴えた坂口さん。
元タレントの坂口杏里さんが1月18日にInstagramストーリーズを更新。“酷い虐め”を受け続けて我慢の限界を突破したとし、法的手段に踏み切ると宣言しました。
自身に嫌がらせするためだけにInstagramアカウントを開設したり、自宅に押しかけたりするなどの“恐怖な行為”を耐え続けた結果、病気を発症して緊急搬送されたと訴える坂口さん。
「次発作が出たら命に関わるとまで言われ私の我慢我慢我慢」「我慢をしすぎてこうなったので、自分にも多少の責任も感じます」と自身の甘さを反省するとともに、「私も、法的手段と刑事さんに頼む事にしました」と一切の我慢を止めて法的手段に踏み切り、警察に相談することにしたと伝えています。
また、「病院相手にこんな酷い虐め」「31年間生きてきて初めてこんな、意識不明で倒れた。芸能界でも生きてきた中でもなかったわ」と芸能界で活動していたころにもないほどの“酷い虐め”に遭っていると主張。
加害者とされる相手に「他人の人生興味あります? 虐めてないで仕事や子育て、したらいいんじゃないですか??」「病人相手してる暇あるなら自分の生活見直してください」「貴方達も変な虐めグループ作ってさ、なにがしたいのかな これ以上苦しめてどうしたい?」と怒りの混じった厳しい言葉をぶつけていました。
今回の投稿では“いじめ加害者”が誰なのか明言していなかった坂口さんですが、2022年11月には夫・進一さんの姉からSNSで坂口さんに関する愚痴や暴言を発信されたり、勤めている高円寺のバーに押し掛けられたりしたと主張。
また、2023年1月には以前からの知人に、自身のスマートフォンの電話番号をInstagramで投稿されるなどの被害を受けたとしていました(関連記事)。
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