繁殖引退犬のトイプードル、やさしい家族に愛されて……　アトピーが落ち着き、ふわふわになったビフォーアフターに感動の声

　元保護犬が驚きの変化を遂げた動画がInstagramに投稿され、記事執筆時点で再生数7万3000回を超えるなど話題を集めています。愛情がないとここまでの変化はできない！

　繁殖犬を引退後、保護施設で過ごしていた元保護犬「ロイ」くん。その後、投稿主である飼い主さんと運命の出会いを果たし、2022年7月28日に家族となりました。

　ロイくんは繁殖犬を引退した後、飼育放棄され保護施設に持ち込まれたのだそうです。最初は手を差し伸べられても甘えることはなく、緊張と不安でいっぱいでしたが、一緒に暮らす「ベル」ちゃん、「ソイ」くん、「マカロン」くん、「シナモン」くんや飼い主さんの愛情を受けているうちに、なんと悩んでいたアトピー性皮膚炎の症状が落ち着いたのです！

　最初は短かったロイくんの毛が伸び、ふわっふわの上品ワンコに！　表情もおだやかになり、なんだか自信に満ちあふれているような気さえします。現在は保護犬ではなく、飼い主さんご家族にでき愛される“過保護犬”となりました！

　ロイくんの劇的ビフォーアフターを投稿した飼い主さんは、「少しでもロイくんの変化に感動してくれる方がいたり、保護犬のお迎えを検討中の方の参考になればうれしい」とつづりつつ、「こんなにかわいい子に出会わせてくれてありがとうございます。生まれてきてくれてありがとう」と喜びの動画も公開しています。

　コメント欄には「穏やかなほっこりお顔」「胸にグッと来ました」「幸せいっぱいになったんですね」といった感動と驚きの声が寄せられています。

　飼い主さんのInstagram（@belle_soy.twins）では、ロイくんを含むワンコたち5匹の仲むつまじい日常を公開中。幸せあふれる毎日に、心があたたかくなります。

画像提供：FUKUOKA（@belle_soy.twins）さん

オススメ記事