大家族抱える美奈子、“そんなに子供産むなよ”に反撃 光熱費上昇巡っての暴言へ「前しか見てねーよ」「大きなお世話じゃ」(1/2 ページ)
電気代高騰の影響は芸能界にも。
“ビッグダディ”こと林下清志さんの元妻でタレントの美奈子さんが1月27日にInstagramのストーリーズを更新。光熱費の高騰を巡って寄せられた心ない声に反撃しています。
元プロレスラー・佐々木義人さんと2015年に再婚して以降、2018年に第8子を出産している美奈子さん。大家族の家計を切り盛りするのは並大抵ではないようで、2020年9月に写真週刊誌の取材に応じた際には、コロナ禍で家族の絆は大いに深まった一方、光熱費や食費が増加した結果、生活費が1.5~2倍に膨れ上がったと告白。給付金こそあったものの埋め合わせには至らず、「家計のトータルはマイナス」だと吐露していました。
2023年1月26日にはブログを更新し、「色んなSNSで見て恐怖でガクガクブルブル震えていた」「2倍、3倍。。。? 怖すぎる」と前置きし、5万円以上の光熱費が記載された振込用紙の写真を公開。
子どもたちにはあらかじめ節電をしつこく言って聞かせていたため、恐れていた2倍には届かなかったものの、確かに上がっている費用がだいぶこたえたとみえ、「もう泣きたい。。。」「来月が怖い」と打ちひしがれたようにコメントしていました。
ところがブログの一部読者は、励ましではなく、厳しい批判の声を寄せていたようで、美奈子さんは1月27日にストーリーズを更新。
「光熱費高くなったと呟いたら じゃあそんなに子供産むなよって言われるのなによ」「こっからどうするか 前しか見てねーよ」「大きなお世話じゃ。ほんと」と一部メッセージを引用する形で切り返していました。
光熱費の上昇に四苦八苦しているのは美奈子さんだけに限らず、元お笑いコンビ「アジアン」の馬場園梓さんは1月18日に更新したTwitterで、「暖房は我慢してモコモコの服を着込み寝る時も湯たんぽで暖をとっていたというのに一人暮らしで電気代3万2千円って何?!」「この先暖房を使ったらもっと高くなるんか? 立ち尽くすわ」と悲鳴。
また、1児の母であるタレントの友寄蓮さんも1月25日のブログで、「我が家の電気代、先月は37000円でした……」「値上がりの悲鳴があちこちから聞こえてますが、ここまでとは…!!!!」と4万近くへ達した出費に衝撃。幼い娘の入浴時に風呂場を温める必要があるだけに、想像以上の大打撃を受けて頭を抱えていました。
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10分余りの別れ話で。
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