「いつも穏やかで動じない」大竹しのぶ、亡き初婚の夫との息子の38歳誕生日を報告 育児期の写真も公開(1/2 ページ)
名前の由来も明かしました。
俳優の大竹しのぶさんが1月30日、Instagramを更新。息子の二千翔さんが29日に38歳の誕生日を迎えたことを報告し、育児期の写真も公開しました。
二千翔さんは、大竹さんとドラマディレクターだった亡き初婚の夫・服部晴治さんとの間に生まれた長男。一時期、芸能事務所で大竹さんと妹のIMALUさんのマネージメントを担当しており、テレビ番組に出演したこともありました。
大竹さんは、まだ幼児だった二千翔さんと自身の写真を公開。「二千翔」という名前の由来について、「これからの子供達は21世紀を担っていくのだから21世紀を翔け! の意味を込めて、二千翔(ニチカ)と名づけました」と明かし、「翔いているかは分かりませんが真面目に一生懸命お仕事をして健康でいてくれて、それだけで本当に幸せなことだなあと思います」と成長した息子への思いをつづりました。
二千翔さんの人柄について、「今を楽しんで生きる 無駄な事や諍いや争いはしないという考えで、いつも穏やかで動じないので助かります」としたうえで、「頼めばゴミを出してくれますが、気づきはしません まぁいいか」と家族内のエピソードを明かしました。
お医者さんに「自分でリュック背負って歩いて退院しそうねと」と言われるほど、生まれてきたときからすでに“髪の毛フサフサ”だったという二千翔さん。大竹さんは最後に「これまで可愛がってくれた沢山の人に感謝の日でした」と周囲への感謝で締めました。
大竹さんの投稿には「前にテレビでも拝見して。さんまさんやしのぶさんが話してるのを聞いてても二千翔さんは本当素晴らしい素敵な人ですよね」「しのぶさんの大切なご家族皆さんにとってまた素敵な一年になりますように」「おめでとうございます。そんな息子さんに育てたご家族も素晴らしいです」などと反響が多く寄せられています。
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