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45歳の上原さくら、更年期症状の改善に手応え ホットフラッシュや動悸でやつれた状態から「かなりよくなってきた」(1/2 ページ)
運動続けるの偉すぎる。
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タレントの上原さくらさんが1月31日にブログを更新。更年期によるホットフラッシュや動悸(どうき)で悩んでいた状態から、「かなりよくなってきたと思います」と症状が改善傾向にあることを伝えています。
45歳を迎え、更年期の症状に悩まされていることをたびたびブログで発信している上原さん。この日のエントリでは、「更年期症状をなんとかしたくて、藁にもすがる思いで12月30日からウォーキングを始めて1ヶ月経ちました」と症状緩和のために始めた運動が続いていることを明かしています。
また上原さんは、「先月、酷い倦怠感でベッドから起き上がれずに、なのに眠れる訳でもなく、食欲もなく、ホットフラッシュや動悸に悩み、見た目にもやつれて精神的にも鬱々としていた時に比べると、かなりよくなってきたと思います」と運動開始前に比べて症状が大きく緩和されたことを報告。運動以外にも、投薬治療や入浴時間、食生活の改善など複合的な対策が功を奏しているとし、「もっとよくなるように出来ることは続けていこう」と前向きな思いをつづりました。
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上原さんは2022年9月のエントリで、「40代になってからホントいつもどこか具合悪いんですよ」「私はたぶん更年期障害の入り口にいるんだと思う」と告白。その後も、「更年期障害であちこち不調な私は今、精神的にもすぐ弱ってしまって。昨夜は眠れず、ベッドの中で年取っていいことって、なんかあったかしら? って考えてました」と更年期の症状に心身ともに参っていることを伝えていました。
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