米進出のたむらけんじ、好立地なロサンゼルスの住まい公開　「ユニバまで徒歩10分」「僕がほんまに住むアパート」（1/2 ページ）

　お笑い芸人のたむらけんじさんが2月5日にInstagramを更新。アメリカ進出の生活拠点となるロサンゼルスの自宅を公開しました。

　たむらさんは2021年12月放送のテレビ番組内で、50歳の誕生日を迎える2023年5月4日に芸人を引退し、実業家として渡米することを発表。2022年12月には“芸人引退”を撤回しましたが、2023年5月以降は日本でのレギュラー番組を全て降板し、芸人を続けながら活動拠点をアメリカに移すことが決まっています。

　たむらさんはこの日、「僕がほんまに住むアパート」と移住後の生活拠点となるロサンゼルスの自宅をお披露目。太陽光が差し込む広々としたリビングを公開しており、「LAの我が家にソファーがやってきちゃ～」と部屋の中央には購入したばかりのソファが置かれています。

　また、たむらさんは「今、部屋の写真を撮ったり、エアビーにそれをアップしたり、登録したりの作業しております」と5月の移住まで民泊サービス「エアビー」で自宅を貸し出す予定であることも発表。「ユニバまで徒歩10分」と現地のテーマパーク「ユニバーサル・スタジオ・ハリウッド」にほど近い立地だそうで、「LA旅行する方どない？」と呼びかけています。

　自身のYouTubeチャンネルでは、渡米に向けた準備を整える様子を発信しているたむらさん。1月28日公開の動画では、キッチンツールの購入や銀行口座の開設、現地の日系人向けラジオ局との打ち合わせなど、本格的な準備段階に入ったことをうかがわせていました。