ニュース

手塚理美、約半世紀前に重なった豊川悦司との縁知りビックリ 「とても感動」「今、じわじわ蘇って来ておりまする」(1/2 ページ)

これはいい話。

advertisement

 俳優の手塚理美さんが2月6日にInstagramを更新。ユニチカのマスコットガール時代にファンレターの返事を書いた相手が俳優の豊川悦司さんだったことが分かり、「何だか、とても感動しました ね、、、本当に、、、お返事書いて良かった」と思いをつづっています。


手塚さん(画像は手塚理美Instagramから)

 5日放送のバラエティー番組「日曜日の初耳学」(TBS系)には豊川さんがゲスト出演し、大御所俳優ながら“ファンレターに返事を書く”というサービス精神旺盛な一面が話の種に。豊川さんは中学1年生の頃、ユニチカのマスコットガールとして人気を博していた手塚さんにファンレターを書いたところ返事をもらったそうで、「すごくうれしかったのを覚えてて、初めてファンレターをもらった時から、なるべくお返事を返すように」とその影響で自身も返事を書くようになったことを明かしていました。

手塚さんの影響でファンレターの返事を書くようになったという豊川さん

 手塚さんは同番組を視聴したようで、「(ファンレターの件を)番組の中でお話しされていた、、、何だか、とても感動しました ね、、、本当に、、、お返事書いて良かった、、、」と感極まった思いを吐露。「もうね、、、遠い昔の事ですが、、、あの頃の事、、、今、じわじわ蘇って来ておりまする」と当時を回顧しており、「沢山のファンの方々に支えられ、、、学校と両立させながら頑張ってた私が確かに居ました、、、」などファンの存在が大きな支えになっていたことを明かしています。

advertisement

当時の手塚さん(画像は手塚理美Instagramから)

 また手塚さんは、「豊川悦司さんとは、一度も共演をした事は無いのですが、、、いつか、、、何処かでお会い出来ましたら、、、ファンレターのお話しを是非! させて頂きたいものでありまする」と初対面が叶うことを願いつつ、「改めまして、、、豊川悦司さん、、、素敵なエピソードをお話しして下さりありがとうございました 人に歴史あり」と感謝の思いを言葉に。

 ファンからは、「すごく素敵なエピソード」「なんて感動的なエピソード」「昔から丁寧にファンに対応されていたんだなぁと感激しました」など反響が寄せられた他、「いつかトヨエツさんと共演出来たら良いですね!」「豊川悦司さんとの共演が実現出来ますように願ってます」と2人の共演を心待ちにする声もあがっています。

       | 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

記事ランキング

  1. ザリガニが約3000匹いた池の水を、全部抜いてみたら…… 思わず腰が抜ける興味深い結果に「本当にすごい」「見ていて爽快」
  2. ズカズカ家に入ってきたぼっちの子猫→妙になれなれしいので、風呂に入れてみると…… 思わず腰を抜かす事態に「たまらんw」「この子は賢い」
  3. 「懐かしい」 ハードオフで“30年前のPC”を購入→Windows 95をインストールしたら“驚きの結果”に!
  4. 「靴下屋」運営のタビオ、SNSアカウント炎上を受け「不適切投稿に関するお詫び」発表 「破れないストッキング」についてのやりとりが発端
  5. 餓死寸前でうなり声を上げていた野犬を保護→“6年後の姿”が大きな話題に! さらに2年後の現在を飼い主に聞いた
  6. 毛糸でフリルをたくさん編んでいくと…… ため息がもれるほどかわいい“まるで天使”なアイテムに「一目惚れしてしまいました」「うちの子に作りたい!」
  7. 「タダでもいいレベル」 ハードオフで1100円で売られていた“まさかのジャンク品”→修理すると…… 執念の復活劇に「すごすぎる」
  8. 放置された池でレアな魚を狙っていた親子に、想定外の事態 目にしたショッキングな光景に悲しむ声が続々
  9. 脱北した女性たちが初めて“日本のお寿司”を食べたら…… 胸がつまる現実に考えさせられる 「泣いてしまった」「心打たれました」
  10. “プラスチックのスプーン”を切ってどんどんつなげていくと…… 完成した“まさかのもの”が「傑作」と200万再生【海外】