54歳の飯島直子、“更年期障害”へのアドバイスに反響　「一流女優さんが言及してくださるとは！」「とても励みになります」（1/2 ページ）

　俳優の飯島直子さんが2月11日にInstagramを更新。更年期障害に対する考え方を明かし、ファンからは「直ちゃんのような一流女優さんが更年期障害に言及してくださるとは！」「親近感いっぱいの投稿癒しです」など反響が寄せられています。

　1月21日に初めてのSNSとしてInstagramを開設した飯島さん。加工していないセルフィーや、納豆ご飯とみそ汁だけの食事など、いい意味で“SNS慣れ”していない投稿に引きつけられる人が多く、開設から1カ月足らずでフォロワーは17万人を突破しています。

　飯島さんは1つ前の投稿に寄せられたコメントに、次の投稿で返事を返すという少し珍しいスタイルを継続中。この日の投稿では、「シャンプー高いですよね自分用に家族にはかくしておいてください(´・_・`)　黒のベレー帽はとくにメーカーのではありません雑貨屋さんで買いましたよ♪　太らないためには…夕飯はやめにたべると朝すっきりしますよ^ - ^」など“回答”だけの文章とともに、普段使いしているスキンケア用品やメイク道具、マスク、笑顔のセルフィーなどを公開しています。自由なインスタで癒やされる。

　また前回の投稿に「更年期症状と闘ってます 何かアドバイスがあったら。お願いします」と相談のコメントが寄せられたことを受けて、「更年期障害はがんばらず おくすりや漢方にたよるのもいいとおもいます」とアドバイスを送った飯島さん。54歳を迎えて更年期への対応もうまくなっているようで、「ツライ時間がもったいないです」と背中を押すような一言も添えていました。

　ファンからは、「ほんと、更年期障害、辛い時間が勿体無いですよね。元気のでるお言葉です」「自分もそうなのでとても励みになります！」「大好きで、遠い憧れの人だったのに、私と同じ物使ってて、更年期障害の話をしてる…最高です」など反響が続々。「直子さんのインスタ見るのが楽しみです」「直子さんのインスタが面白いのは前の投稿に戻ってみないと投稿写真と文章がマッチしないことです」など“わが道を行くSNS”のファンもますます増えているようでした。