ココリコ遠藤の5歳次男、原因不明の咳が続き入院「救急に駆け込みました」　インフルや新型コロナは陰性（1/2 ページ）

　お笑いコンビ「ココリコ」の遠藤章造さんの妻・まさみさんが2月19日にブログを更新。咳が続いていた5歳の次男が入院したことを報告しました。

　次男は1歳のころにRSウイルス性の肺炎で入院してから「「ちょっとした風邪症状でも急に悪化して喘息みたいになっちゃうんです」と明かしていたまさみさん。それからもたびたび病院を受診していましたが、1月下旬から咳をするようになり「薬飲んでいたのですが全然改善しなくて」と心配になったまさみさんは、2月19日にかかりつけ医に診てもらうことに。医師からは「ゼーゼーしていないし胸の音もきれいだし、サチュレーションの値も安定してる」といわれたため、処方薬で対応していたそうです。

　しかし症状が改善しなかったこともあり他の病院でも診てもらったものの、診断は変わらず。まさみさんは「あまりに咳が辛そうだからとステロイドも処方してもらったのに咳も良くならず 夜も寝られず咳きこんで嘔吐しちゃったので救急に駆け込みました」と症状がさらに悪化したことを心配し、救急外来を訪れたとのことです。

　そこで検査した結果、インフルエンザも新型コロナウイルスも陰性。まさみさんは「何が原因でこんなに咳が出るのか」と不安そうにつづりながら、「咳きこみが激しく 夜も寝られず食べ物の嘔吐から栄養面も気になり入院になりました」と次男が入院したことを伝えました。

　20日投稿のエントリでは、心配してくれたファンに感謝しながら次男の様子を報告。コロナ禍の影響で付き添いや面会が禁止であったため次男は単身入院しているそうで、病院からは「ママに会いたい パパに会いたい お家に帰りたい」と寂しがって泣いていると連絡があったともコメント。しかし症状が改善するまでは退院できないため、遠藤さんが次男を思いおやつを差し入れするなどサポートしてくれたそうです。なお、次男はいつも一緒に寝ているカワウソとイルカのぬいぐるみを連れて入院しており、病院で一緒に寝ていることも明かしました。

　ファンからは「5歳で一人は辛いでしょうね どうか1日も早く原因がわかりよくなりますように」と次男の気もちに寄り添う声とともに、「原因が早くわかってお薬が効くと良いですね」「早く良くなります様に祈っています」と早期回復を願う声が寄せられています。