伊原剛志、男子トイレを女性が清掃することに違和感　　性別ごとに「分けて欲しいよね！」（1/2 ページ）

　俳優の伊原剛志さんが2月20日までにTwitterを更新。男子トイレを女性が清掃することについて、自身の率直な感想を明かしました。

　伊原さんは「ちょっと気になる」こととして、男子トイレの清掃に年配の女性がいることを指摘。「これ、サウナとかでも時々見かけるけど俺、嫌やな！　女性トイレとかどうなんやろ？　年配の男性(おっちゃん)居ても気にならんのかな？」と自身の考えをつづりました。

　そのうえで、清掃中の看板を出さずに女性清掃員が入っていたり、「男性トイレは必ずしも個室ではないから見られるのもね・・・」と小便器では用を足しているところを隠し切れなかったりすることに違和感を吐露。「男性トイレは男性が清掃　女性トイレは女性が清掃　分けて欲しいよね！」と主張しました。

　また、「普通は異性が入ってきただけで痴漢？　扱いなのに清掃はOK？　なんかこれ変やね！」ともつづっています。

　伊原さんの投稿には、「男性トイレはおばさんOkというのもおかしいですよね」「私も気になります。特にサウナやスーパー銭湯。運営会社に意見した事もありましたが、遂に改善されませんでした」と同調する声が寄せられた一方、「異性であれ、清掃員の方と出会ったらトイレ綺麗にして下さってありがとうございますの感謝の気持ちしかないです」「俺は掃除されてたら、すいません言うて使わせてもらうわな」と気にならないという声も上がっています。

　また、女性トイレを年配の男性が掃除しているところに遭遇して嫌悪感を覚えた人や、人件費の関係で性別ごとに清掃員を配置することが難しいのではと指摘する人もいました。