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メンタル強すぎる! 声優・鬼頭明里、過去の“文春砲”を自分で蒸し返してしまう 「持ちネタにしてて吹き出した」(1/2 ページ)
「まだ、そうですね」
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アニメ「鬼滅の刃」の竈門禰豆子役などで知られる声優・鬼頭明里さんが2月20日にInstagramのストーリーズを更新。過去の“文春砲”を自らネタにしており、SNSでは「メンタルバケモンすぎ」「もう自分でネタにしてんじゃん」など話題となっています。
鬼頭さんはストーリーズでファンから寄せられた質問に一挙に回答。「秀ちゃんと付き合ってますか?」と仲がいい女性声優・内田秀さんとの“秘密の関係”を冗談めかして疑う質問に対して、「まだ、そうですね」と意味深に回答しています。
実はこの「まだ、そうですね」というワードは、2021年8月に“文春砲”をくらった際に物議をかもした自身の発言。声優・保住有哉さんとの同棲交際が報じられ、記事内では「もう一度、確認しますが、仲の良いお友だちということでしょうか?」という記者の質問に、鬼頭さんが「まだ、そうですね」と答え、保住さんが「まだっていうか、これからもですが」と訂正する一連のやりとりが掲載されていました。なお、報道後すぐに両者とも交際を否定しています(関連記事)。
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「まだ、そうですね」の読点の位置からして、自ら文春砲をネタにしたと思われる鬼頭さん。SNSでは、「『まだ、そうですね』を本人がネタにしてるの強すぎやろ」「鬼頭明里さんの強すぎるメンタルよ。この人には敵わない」「まだ、そうですねを持ちネタにしてて二度見してから吹き出したよ!」「完全に自虐ネタじゃないですか強い」などメンタルモンスターぶりに反響が寄せられています。
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