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あの、「ツイ消し」レベルの発言で“めっちゃ偉い人”を怒らせていた 詰め寄られて謝罪も「消したからいいじゃん」(1/2 ページ)

伝わっちゃうものなんだな。

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 アーティストのあのさんが2月24日、テレビ朝日の公式YouTubeチャンネル「動画、はじめてみました」の生配信番組に出演。ツイッターの投稿を削除する、いわゆる「ツイ消し」が多い理由について説明しています。

あのちゃんがあの件についてお話しました。

「ツイ消し」について真意を説明するあのさん(画像はYouTubeから)

 同番組で約1時間にわたり、雑談を挟みながら視聴者の質問に答えたあのさん。終盤に「ツイ消しが多いのは何で?」との質問が寄せられると、「あ~。その件について話さなきゃいけない時が来ましたか」と姿勢を正しながら、「僕ね、ツイ消しは見られたくなくて消してるとか、自分でいけないなって思って消してるわけじゃなくて、なんか言ったら満足しちゃうの」「見れた人だけ見れればいいかな」などと説明。

 特段やましいことがあるからではなく、そのときに思うところを吐き出しきった以上、後々まで残しておくほどでもないからだと明かしました。

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 また、一般のユーザーが削除前の当該投稿をスクリーンショットとして再アップすることについては、「それはそれでいいというか。それを見てもらったり載せてもらったりはいいの」とコメント。「でも、(あのさんが)自分のタイムラインに言って満足したことは残さなくていい」「そういうこだわりが昔からある」と持論を展開していました。

反響を呼ぶあのさんのツイート

 「マネージャーに怒られて消してるのかと思ってた」とのコメントが送られると、あのさんは「それもある。正直」「すごい言われたこともある。怒られて」と苦笑い。いわく“めっちゃ偉い人”から呼び出しを受け、「どういうこと?」と詰め寄られたため、「ちょっと思ったこと言っちゃいました」と謝罪した経験もあるそうですが、「まぁでも消したからいいじゃんって」と屈託のない笑顔を見せて当時を振り返っていました。

 また、「ツイッターの発言って憶測を生みやすい」「全く違う論点で見てくる人もめっちゃ多いから」と自身の発言が誤った解釈でしばしば受け取られることも告白。「怒られるべくして怒られてるから。僕が悪いんですけど」と話すあのさんでしたが、「Twitterなんて自由じゃんって思っちゃってるから。難しい」と苦悶する一幕も。

 ツイートが話題を呼ぶことについて「いろんな人が見てる中で嫌だなって。見られるとほんと恥ずかしいです」と照れ笑いを浮かべながら、「最近告知ばっかしかしてないし」「いっぱい下書きに行っちゃう」と現状を明かしました。


「Twitterなんて自由じゃんって思っちゃってるから」とあのさん(画像はあの 公式Instagramから)
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