“ヘタレポンコツ”のディーン・フジオカ、スタッフも噴いた「ダサいダンス」で癒やされる者続出　「不思議なパワー」（1/2 ページ）

　俳優のディーン・フジオカさんのスタッフ公式Twitterが2月28日に更新。同日に放送されたドラマ「星降る夜に」（テレビ朝日系）の第7話で“ダサいダンス”を踊っているディーンさんの動画を公開しており、ファンからは「ダサいダンスがお上手過ぎです」となごむ声が寄せられています。

　「星降る夜に」第7話では、主人公の産婦人科医・雪宮鈴（吉高由里子さん）が5年前に命を救えなかった、妊婦の夫・伴宗一郎（ムロツヨシさん）が勤め先のマロニエ産婦人科に現れ嫌がらせを連発。

　謝ることしかできず当時を思い出して涙する鈴。そんな鈴を励まそうと、恋人の柊一星（北村匠海さん）と同僚の医師である佐々木深夜（ディーンさん）は、鈴をキャンプに連れ出します。そこで、3人は野原で踊ったり花火をしたりと、楽しいひとときを過ごすことに。

　波乱の展開の後にほっと一息つけた第7話で、とりわけ視聴者の注目を集めたのは、ディーンさんの“ダサいダンス”。

　鈴と一星が深夜を誘い音楽に乗って踊るシーンでしたが、物語の設定上“衝撃的なヘタレポンコツ”という深夜は、両手をブンブン降りながらまるで小さな子どものような笑顔を浮かべて踊り、一星から「ダサい」とツッコまれていました。なお、このシーンの撮影中にはスタッフからも笑いが巻き起こっていたとのことです。

　ファンからは「なかなかユニークな動き」「不思議なパワーを持ったダンス」「ラストの深夜先生のダンスには本当に癒されました　可愛すぎました」と“深夜先生”のピュアなダンスに癒やされる人が続出しており、他にも「返ってピュアさが際立って　涙ぐみました」と周りの人々の心に寄り添う役柄と重ねて切なくなったという声が寄せられていました。