「霜降り明星」粗品、2022年の領収書全ロスで税理士から連絡　第一声が「もしもし」じゃなく恐怖を感じる（1/2 ページ）

　お笑いコンビ「霜降り明星」の粗品さんが3月2日、YouTubeチャンネルを更新。2022年の領収書すべてをなくしたことで税理士から連絡がきたことを明らかにしました。

　3月1日に公開した動画では、「マジで真面目に」ためていた領収書を「ぜ～んぶなくした」と報告していた粗品さん。ショックを隠しきれない様子をあらわにしていました。

　この動画で報告した結果、税理士から粗品さんのもとに電話がかかってきたそうです。第一声は、「YouTube見たよー」。粗品さんは「何が怖いってね、第一声が『もしもし』じゃなかったことね」と恐怖を感じたことを明らかにしました。

　ただ、怒った様子はなかったといい、「とにかく手はあります」とアドバイスをくれた税理士さん。再発行できる領収書やクレジットカードの明細があれば大丈夫なものもあると教えてくれました。

　しかし、粗品さんは「結論からいうとそういうのなんもなかった」「めちゃくちゃ現金派」と報告。最終的には、私服を経費で落とすようなことはせず、節税していないことを「認めてくれ！」と叫びだしました。

　税理士さんとはその後、「すぐにでも会いましょう、また」ということになったという粗品さん。今後どうなったかについて、また報告すると明かしました。