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嫁しゅうとめ不仲説もどこ吹く風! ベッカム一家、パリコレで仲良し家族写真 11歳の一人娘は早くも新ファッションアイコンに(1/2 ページ)

ウェディングドレスが原因とうわさされていました。

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 ヴィクトリア・ベッカムの2023-2024年秋冬プレタポルテコレクションが3月3日(現地時間)、パリファッションウイークで発表されました。これには本人以上に気合の入った夫で元イングランド代表のデヴィッド・ベッカムや子どもたち、2022年にニコラ・ペルツと結婚した長男ブルックリンも夫婦そろって出席し、家族集合写真を公開しています。


集合ー!(画像はヴィクトリア・ベッカムのInstagramから)

 ヴィクトリアが自身のInstagramへ投稿した家族写真には、2021年からプロサッカー選手としてインテル・マイアミCFで活躍する次男のロメオ以外全員が集合。モノトーンを中心としたシックなスタイルが目立つ1枚で、ヴィクトリアはこれに「あなたたちなしではできなかった。みんなとても愛してるよ」と家族全員の名前を添え、さらに「パリからキスを(私たちあなたが恋しいよ、ロメオ)」とアメリカにいるロメオへもメッセージを送りました。


ショー後のパーティーでも家族一緒に(画像はヴィクトリア・ベッカムのInstagramから)

 この投稿にはニコラが「美しいショーでした! 私たちみんなあなたを愛してます」とヴィクトリアのショーを讃えるコメントしています。2022年4月にブルックリンと結婚したニコラは、結婚式でヴィクトリアのドレスではなくヴァレンティノのドレスを着たことが原因で嫁しゅうとめ関係が悪くなったとメディアから報じられることに。その後、ヴィクトリアのドレスは結婚式に間に合わなかったためヴァレンティノを着たことを説明してきましたが、やはり不仲説が完全に消え去ることはありませんでした。

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 しかしこの日、ヴィクトリアが投稿した家族写真では全員が晴れやかな笑顔を見せ、不仲のうわさなど一蹴するような仲むつまじい様子。ニコラもまた自身のアカウントでベッカム家の末っ子ハーパー・セブンとの2ショットや、ブルックリンと仲良くショーへ出席する様子をとらえた写真を投稿しています。


エドワード・エニンフルやアナ・ウィンターとともに(画像はヴィクトリア・ベッカムのInstagramから)

 さらにヴィクトリアは一家の中心に英版『VOGUE』誌編集長エドワード・エニンフル、デビッドの隣には米『VOGUE』編集長アナ・ウィンターが座す豪華な1枚も公開。こちらには「家族と友達は私にとってとても大切な存在です」とハートマークを添えてコメントしており、VOGUE誌への感謝も述べています。

妻のショーへ並々ならぬ気合でいどむデビッド

 またデビッドの方は妻のショーを前に自身のアカウントへ、「ヴィクトリアのショーへ準備万端、エキサイトしている」と妻をサポートする気満々の1枚も投稿しており、ショーが終わり緊張が緩んだヴィクトリアは夫と抱き合い成功を喜ぶ一幕もありました。

 これらの家族写真へは、「ブルックリンとクルスは双子みたいだね」「みんなが微笑んでてすてき」などさまざまなコメントが。特に「ハーパーのスニーカーどこのブランド?」「ハーパーは新しい私のアイコン」「ハーパー急に成長したんだね」など、黒のパンツスーツに白のTシャツとスニーカーと大人らしさとスポーティーな要素がうまくミックスされたハーパー・セブンのスタイルを気に入る人が多く、ヴィクトリアに続いて新しいファッションアイコンになるのではと期待を寄せる声もみられました。

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