「私は2回離婚し、2回も子供達を振り回し……」 3児の母・小倉優子、大学受験チャレンジの背景にあった息子たちへの思い(1/2 ページ)
育児と並行しての受験勉強、お疲れさまでした!
タレントの小倉優子さんが3月7日にInstagramを更新。番組企画をきっかけにした大学受験の背景にあった、3人の息子たちへの思いを明かしています。
小倉さんは、バラエティー番組「100%!アピールちゃん」(TBS系)の企画として、早稲田大学教育学部を目標に受験勉強をスタート。411日間、計2102時間に及ぶ勉強の様子はSNSでもたびたび伝えられ、3月6日放送の「月曜の蛙、大海を知る。」(TBS系)ではついに受験結果が報告されました(関連記事)。
最終的に早稲田大学教育学部など6校を受験した小倉さんは、早大、津田塾大、学習院大、成蹊大に不合格となった一方、白百合女子大は合格、学習院女子大は補欠(繰り上げ合格)となりました。
番組放送後、初更新となる今回の投稿では、合格通知書を手に番組プロデューサーと撮った2ショットとともに、「この1年で、私は知らなかった景色を沢山見ることができました!」として関係者や息子たちへの感謝。
さらに、「私は2回離婚し、2回も子供達を振り回し、悲しい思いをさせてしまいました。教養もなく、こんな自分が嫌いで 受験を頑張ったらこんな私でも変われるんじゃないかという気持ちがありました」と受験の背景にあった息子たちへの思いも告白しています。
実際に大学に進学するのかどうかは今のところ明かしていませんが、「そして、大学合格がゴールではなくここからが本当のスタートだと思っています! 専門的なことも学びたいな 資格を取りたいな 大学院とかってどんな場所なんだろう。夢は広がるばかりです!」と学びへの意欲をあらわにしています。
番組放送後のあらためての報告に、ファンからは「男の子3人の育児をしながら、仕事、家事、勉強と本当に大変だったと思います。尊敬しかありません」「涙が出るぐらい努力した姿はお子さんたちにしっかりと焼きついたことと思います」「その頑張る姿は子供さんたちの人生への歩み方のお手本となると思います」など、ねぎらいや称賛の声が多数寄せられました。
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