「あれ、私おかしいな？」　日向坂46・影山優佳、不安に駆られ病院へ　“ヤバい病気フラグ”の中告げられた予想外の診断結果（1/2 ページ）

　アイドルグループ「日向坂46」の影山優佳さんが、3月10日放送の「ローソン presents 日向坂46のほっとひといき！」（TOKYO FM）に出演。高知能指数（IQ）団体「MENSA」に加入するきっかけとなったエピソードを披露しました。

　MENSAは、全人口の上位2％にあたる知能指数の持ち主が参加できる国際グループで、会員数は全世界で約13万4000人、日本国内に約4700人（2019年12月時点）。お笑いコンビ「ロザン」の宇治原史規さんや脳科学者の茂木健一郎さんが会員であることでも知られています。

　1月27日に「MENSA」の審査に合格したことをInstagramで報告していた影山さん。番組では、申請のきっかけが医師からの一言だったと告白しています。

　影山さんによると、昔から忘れ物が多かったり、人の名前を覚えるのが苦手だったりするなど、生活するうえで「あれ、私おかしいな？」と思うことが多くあったとのこと。勉強も好きではあるものの、なぜかリスニングが苦手だったといいます。

　違和感の正体を探るためかかりつけの病院で検査を受けた後、医師から「影山さん、よく聞いてください」といわれた影山さん。“ヤバい病気の振り”と身構えたものの、医師は続けて「影山さんは頭が良すぎるかもしれません」と意外な診断結果を伝えました。

　頭の回転が良すぎて他の能力に支障が出ている可能性があるとのことで、知能検査を受けたところかなり高めの数値をマーク。これをきっかけに、周囲から「せっかくならそういうの申請してみたら？」とアドバイスされ、「MENSA」申請に至ったと振り返っています。

　サッカーの豊富な知識と解説力で、カタールW杯期間中に大きく注目を集めた影山さん。9thシングル（タイトル未定、4月19日発売）の活動でグループから卒業することを発表しており、5月9日には1st写真集（タイトル未定、扶桑社）の発売を控えています。