「相棒」水谷豊&寺脇康文ら主要キャストが大集合 最終回ラストは恐怖の“美和子スペシャル”で締め(1/2 ページ)
まさかの美和子スペシャルが再登場。
俳優の森口瑤子さんが3月16日にInstagramを更新。15日に最終回を迎えたドラマ「相棒 season21」(テレビ朝日系)で共演した水谷豊さん、寺脇康文さん、六角精児さん、鈴木砂羽さんとの集合写真を公開しました。
「相棒」では、主人公の杉下右京(水谷さん)が懇意にしている小料理屋「こてまり」のおかみ・小出茉梨を演じていた守口さん。最終回のラストでは亀山薫役の寺脇さんら主要キャストが「こてまり」に集まり、亀山の妻・美和子(鈴木さん)が食卓ではあまり見られない鮮やかなブルーの“美和子スペシャル”を振る舞う展開となり、杉下と亀山がしぶしぶ口にするというシーンで締めくくられました。
森口さんは視聴してくれた人に感謝しながら、「まさか美和子スペシャルで幕が降りるとは(笑)」と笑いをこらえきれない様子でコメント。また、「どんな時も笑いの絶えない撮影現場で、今回も幸せな数ヶ月を過ごさせていただきました!」「右京さん(水谷豊さん)はじめ亀山ご夫妻(寺脇康文さん、鈴木砂羽さん)お久しぶりの米沢さん(六角精児さん)そして、そして、ハードなスケジュールの中いつも元気にお声がけくださったスタッフの皆様、本当にありがとうございました」と共演者やスタッフに感謝の気持ちを伝えています。
ファンからは「確かに最後、美和子さんの料理で終わるとは思いませんでした」とまさかのラストに驚く声や「最後の美和子スペシャルの最後のシーン皆さん微笑ましくてほんま良かったです」となごむ声とともに、「味の感想が聞きたい!」とリクエストする声が寄せられていました。
“美和子スペシャル”は過去にもたびたび登場しており、「相棒 season5」ではピンク色をしたおでんのように見えるメニューが登場。また、今回のシリーズでも2022年11月放送の第4話で“真っ青なカレーのようなもの”が振る舞われ、その目がさえるようなビジュアルがファンを沸かせていました(関連記事)。
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