でっかいワンコとの暮らしは力強い「起きて!」から始まって…… 完全に下僕と化した飼い主の1日が楽しそう
私も下僕になりたい。
YouTubeチャンネル「ドレミの歌グレートピレニーズ」に、でっかいワンコの下僕と化した飼い主さんの一日の様子が投稿されました。記事執筆時点で動画は2万8000回以上再生されています。
投稿主さんのお宅には、グレートピレニーズの女の子「ドレミ」ちゃんが暮らしています。グレートピレニーズはフランス原産、ピレネー山脈で家畜を守る牧羊犬や番犬として飼育されてきた超大型犬で、成犬になると体重が50~60キロにもなるそうです。
そんなでっかいワンコと暮らす投稿主さんの一日は、“目覚ましワンコ”からはじまります。
ドレミちゃんは「起こしに行こうか」という声を聞くと階段を駆け上がり、大きなしっぽをぶんぶんと全力で振りながら「起きてよー!」と言いたげに眠る投稿主さんのお顔を全力でなめにかかります。これが目覚ましワンコ……実に最高な目覚めですね!
投稿主さんによると、ドレミちゃんは1月16日生まれの2歳。とってもおてんばで、強いものにはヘリ下り、弱いものには強く出る……という性格なのだとか。
この日ドレミちゃんと投稿主さんはお買い物デート、もといショッピングに出かけました。ホームセンターに到着してワンコ用のカートに乗り、動く歩道を移動する様子は何かのアトラクションに挑戦しているようにも見えてきます。
ペット用品コーナーに到着すると、投稿主さんは次から次へとドレミちゃんのおやつやおもちゃを購入していきます。ときにはドレミちゃんの意見を聞きつつ、ドレミちゃんが楽しめそうな大きくて頑丈なものをチョイスしていく投稿主さんからはあふれんばかりの愛を感じます。
お買い物デートが終わるとふたりは再び車に乗り、お家に帰ることに。帰宅後は大好きなじいじに足を拭いてもらい、1日を満喫したドレミちゃんと投稿主さんなのでした。
こちらの動画には、「ドレミちゃん起こしてる時に尻尾がパタパタと机に当たってる音が可愛い」「こんなふうに起こされたい」といった、たくさんのコメントが集まっています。
投稿主さんはYouTubeチャンネル「ドレミの歌グレートピレニーズ」を中心に、Twitter(@yamaki_takanori)とInstagram(@doremi_nouta)にもドレミちゃんと暮らす日々の様子を投稿しています。
画像提供:YouTubeチャンネル「ドレミの歌グレートピレニーズ」
(三日月 影狼)
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