渡辺美奈代、次男・矢島名月のK-1初敗北を目の当たりに　判定負けに涙する息子へ「本当に良く頑張りました！」（1/2 ページ）

　歌手の渡辺美奈代さんが3月17日にYouTube「渡辺美奈代のMinayo チャンネル」を更新。次男でタレントの矢島名月さんが出場したK-1の試合に駆け付けて応援したことを報告しました。

　1月29日に矢島さんが出場した「第53回K-1アマチュア～全日本大会・東日本予選トーナメント（ジュニア・マスターズ）＆ワンマッチ～」の会場に夫や長男の矢島愛弥さん、長年付き合いのあるハウスキーパーとともに駆け付けて応援していた渡辺さん。

　動画では派手にデコレーションした応援うちわを持って矢島さんにエールを送っており、判定負けとなると悔しそうな表情を浮かべていました。

　試合後、緊張の糸が途切れたのか涙する矢島さん。渡辺さんは矢島さんの健闘をたたえながら、「本当に良く頑張りました！」と母の目線でねぎらっていました。

　ファンからは「美奈代ちゃんの気持ちが痛いほど伝わりました」「名月くんのやりたいことを親として応援する姿は素敵でした」と渡辺さんの気持ちに寄り添う声とともに、「結果はどうあれ次に繋がるよ！」「挑戦する姿は何度見てもかっこいいです」と矢島さんをたたえる声が寄せられています。

　矢島さんは2022年6月に初めてK-1のアマチュア大会に出場しており、渡辺さんはその際にも応援しに駆け付けて「早く終わって～！」と不安な心境を吐露していましたが結果はKO勝ち。その後10月の大会でも判定勝ちを収めており、矢島さんは応援してくれたファンに感謝の気持ちを伝えていました。