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赤ちゃんを触りたい猫、そっと近づくつもりが…… やり方を間違えた不器用な結末が「漫画みたいw」と笑いを誘う

その熱意は伝わってくるよ。

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 赤ちゃんに近づきたい猫ちゃんの爆笑な顛末(てんまつ)がTwitterに投稿され、記事執筆時点で3万3000件以上の“いいね”を獲得。ツイートには、「そんな漫画みたいな」「1人キン肉バスター」と反響を集めています。

頑張るちゃん

 話題となっているのは、2021年11月5日に保護された茶トラ柄の猫「ぎが」くん。投稿された写真には、飼い主さんの息子さんがスヤスヤ眠っている様子と、その近くにあるソファでまどろみつつ、息子さんへ熱い視線を送るぎがくんの姿がうつっています。

息子さんにさわってみたいぎがくん
じーーーー

 ぎがくんは、まだ赤ちゃんの息子さんに触ってみたいらしく、なんとか起こさないようにそっと近づこうと模索中。そして前足を伸ばそうとした次の瞬間……?

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なんと不器用な……

 近くで飼い主さんが見守っていると、ぎがくんはソファに寝転がったまま前足を伸ばしたのか、目測を誤りソファから落下。まるでバックドロップを決められたかのように、後ろ足をおっぴろげた大胆ポーズになってしまいました……。ぎがくんの奮闘ぶりと不器用さが伝わってきて、つい笑ってしまいますね。

 ちなみに、ぎがくんはいつも息子さんに近づこうとするとこのようにやり方を間違えてしまうとのこと。息子さんと触れ合えるその日まで、ぎがくんのチャレンジは続きます……!

 おちゃめなぎがくんの姿には「どぅるんって落ちてきてますね」「エラいおっぴろげ方になってる」「色々な感情が渦巻いて訳分からんようになってしもたんやろなぁ」「人間みたいで面白すぎるww」といった声が届いています。

 飼い主の原田ちあきさんは、イラストレーターとして活躍中。Twitterのメインアカウント(@cchhiiaakkii)に自身の作品を投稿しているほか、サブアカウント(@nijinoyatu)と別アカウント(@hokurocat)には、ぎがくんと一緒に暮らす元保護猫の「いちまつ」ちゃん、元保護犬の「とこ」ちゃんの日常を発信しています。

悩むのかわいすぎる……!
ふかふかにゃ
自分の食べ物だと信じてやまないとこちゃん

画像提供:原田サブちあき(@nijinoyatu)さん

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