羽賀研二、月イチの美容外科で「失った15年間を若返らせよう」　「シワがないのね」「締まった感じがある」と施術にご満悦（1/2 ページ）

　タレントの羽賀研二さんが3月24日にYouTubeチャンネルを更新。定期的に美容外科を訪れていることを明かし、施術の様子を公開しています。

　動画冒頭、羽賀さんは「僕は失った15年、いろいろと旅に行っていました」「少しでもこの失った15年間を若返らせようということで」などと話し、住まいのある沖縄から月に1回、東京の美容外科を訪れていることを説明。

　クリニックの院長との会話の中では、「病気はなってから治療じゃない。予防なんですよ」「アンチエイジングもそうですよね」と、若いうちから予防医療を受けることが重要だとしています。

　最新の機械で皮膚を引き締める施術を行い、その無痛ぶりを主張した羽賀さん。鼻やこめかみ、眉間に注射を打った後は、細胞の若返りを促進する点滴を受け、「ちょっと赤いけど、自分でも締まった感じがある」「シワがないのね」と満足げな様子で、カメラに笑顔を向けて動画を締めくくっています。

　羽賀さんは1961年に沖縄県に生まれ、現在61歳。1990年代に恋愛沙汰でマスコミをにぎわせたほか、2007年に逮捕された詐欺事件に端を発した全ての事件の罪を償い、2021年9月に出所し、現在は沖縄で暮らしています。

　2022年に元テレビマン・三谷三四郎さんが運営する人気YouTubeチャンネル「街録ch」に出演した際には、現地で友人と人材派遣会社を営んでいることを明かしながら、刑務所での暮らしについて「もう思い出したくもない」「やっぱりいろいろ経験しましたね」と回顧。「突然逮捕されてから、すべてが終わるまで足かけ15年かかってるわけですよ」「15年間俺は自分で無駄にしてしまった」と、うつむきながら心境を吐露していました（関連記事）。