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広田レオナ、足腰が弱った現状告白「物につかまらないと立てない」 近年は肺がん、新型コロナと闘病続く(1/2 ページ)
手術も視野に入れているという広田さん。
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俳優の広田レオナさんが3月24日にブログを更新。「最近は、とうとう物につかまらないと立てない」と足腰が弱っていることを明かしています。
2021年6月に肺がんの手術を受け、体のダメージが抜けきらない2022年8月にはCOVID-19(新型コロナウイルス感染症)に感染するなど、心身ともに負担が多い近年を過ごしている広田さん。この日の投稿では、「ロス…まだ…WBCロス 興奮し過ぎた」「末期かよくらい世知辛い世の中で幸せな奇跡を見せてくれて有難い」とWBCで世界一に輝いた“侍ジャパン”の勇姿を目に焼き付けたことを報告しています。
侍ジャパンの活躍に感化されたという広田さんですが、「最近は、とうとう物につかまらないと立てないのと、肺は少しずつ回復に向かっているのに足は何やっても、絶対安静にしていてもよくならないので…」と肺は回復傾向にあるものの、足腰がひどく弱っていることを告白。「もの凄く嫌だったけど…手術も視野に入れる事にした…」と2021年11月に異常が見つかった寛骨臼(かんこつきゅう)の治療に本腰を入れる意思を示しています。
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また広田さんは、「痛いのを我慢するのも嫌だ! 私は歩きたい! 屋久杉だって見たい!」と心から湧き出たような素直な願望を言葉に。最後には下北沢で見たという桜の写真を添えて、「あと、何回、桜が見れるのかなぁ…肺腺癌になる前は86才くらいまで見れるだろと思っていたけど…これが最後くらいに思って見るのも感慨深いもんですたい」と思いをつづっています。
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竹中直人さんらしき姿も。
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