「あのすてきなおうちへ」 石田ゆり子、保護猫との別れを報告 かつて育てた“ちびた”と同じ里親に引き取られる(1/2 ページ)
こっちっちを威嚇するちびたをたしなめる場面も。
俳優の石田ゆり子さんが3月27日に愛猫&愛犬専用のInstagramを更新。前日26日に、一時預かりの猫“こっちっち”を連れ、これからずっと住むことになる里親の元を訪れた様子を報告しています。
こっちっちは、妹で俳優の石田ひかりさんが保護した猫。当初は“こちびた丸”と呼び、里親につなげるまで預かることを報告していました(関連記事)。
今回、石田さんは、「半年間ゆりごろう王国にいたこっちっち 慣れてきた頃に環境の変化を強いることになったけれど でも、長い目で見ると絶対に幸せになるほうへ。新幹線に乗って西へ。こっちっち、ちびたのいるあのすてきなおうちへ」と、こっちっちへの思いを吐露。
“ちびた”とは、石田さんが以前にミルクボランティアとして3カ月間預かっていた猫のことで、2022年1月に同宅に引き取られ、今は「ソイ」の名で呼ばれています(関連記事)。
石田さんは、自宅の猫とこっちっちのさよならの瞬間や、里親のお宅で待ち受けるちびたが、こっちっちの入っていたケージ(ペットキャリー)の匂いをチェックする様子も投稿。ただ、ケージから出てきたこっちっちは、キッチンの奥に身を潜めてしまったそうです。
さらに、石田さんは自ら四つん這いになってこっちっちを誘い出そうとする様子を動画で投稿。「ちゅーるで気を引くゆりごろう。長旅の疲れや、緊張、不安。こっちっち。大丈夫だよ」と状況やこっちっちの心境を説明しています。
なお、隠れて出てこないこっちっちをのぞきにきたちびたが「シャーッ」と威嚇し、石田さんが「シャーッ、じゃないよ」とたしなめる場面もありました。
新しい環境に戸惑い隠れてしまったこっちっちに対しコメント欄には、「そうか、怖いよね」「がんばってこっちっち!!」「こっちっち、幸せになってね 祈ってます!」と共感や応援の声が。一方、「こっちっちの幸せのためとわかっています! でも、でも、お別れは寂しくて涙が出ますね」と、石田さんの投稿を通して一緒に見守ってきたこっちっちとの別れに寂しい気持ちを拭えないという声も見られました。
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使用する瞬間を撮影。
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