羽田美智子、骨折していた「しばらく不自由な日々を味わいました」　4月スタート「特捜9」に間に合わせる役者魂

　俳優の羽田美智子さんが3月29日にブログを更新。「2ヶ月以上もご無沙汰してしまいました」としばらく間が空いたことに恐縮しながら、この間に骨折していたことを明かしました。

　羽田さんは「今年の冬は肋骨を折ってしまいしばらく不自由な日々を味わいました」と詳細は明かさず、骨折していたことをさらりと告白。満開の桜の下で穏やかにほほ笑む写真を添え、「さすが私！　と褒めたいくらい」「『特捜9』の撮影が始まると同時にすっかり治りまして今は元気モリモリ　撮影に取り組んでます！」と現在はすっかり回復したことを伝えています。

　2006年開始の前進「警視庁捜査一課9係」から続く同シリーズに、小宮山志保役で長期にわたって出演している羽田さん。「今年の特捜9はまた一味違うような気がしています」「今年も見ていただけたらとても嬉しいです！」と番組のアピールも忘れず、「朝晩まだ寒い日もありますので体調には気をつけながら楽しい春の日をお過ごしくださいね」とファンにメッセージを送りました。

　羽田さんのブログに、「骨折してたのですね」「肋骨を骨折していたと知り、とても驚きましたがご回復されて良かったです」「肋骨の骨折は完治したんですか？　無理はしないでくださいね」とファンは驚きや、体調への心配をコメント。また、レギュラー作品のスタートにしっかり間に合わせる羽田さんに「仕事に入ると復活パワーさすが女優さん」「撮影までには治すというのがすごいですね。さすがと言うほかないですね」と感服の声も寄せられています。