華原朋美、信頼していた人物の態度豹変に胸中吐露　独立後に「残念」「嘘とワガママ言いたい放題」（1/2 ページ）

　歌手の華原朋美さんが3月31日にInstagramを更新。独立した直後に、長年信頼していたという人物から裏切られていたことを明かし、現在の胸中を明かしました。

　「私が長年信頼し優しくて嘘をつかない人だと思っていたんだけどね。残念。私が独立した途端に嘘とワガママ言いたい放題。笑」と2022年9月に個人事務所を設立し、独立してから信頼していた人物の裏切りがあったことを告白。

　「裏切るよりも裏切られた方がいい。嘘を貫き通すよりも正直になった方が全然いい」と現在の思いをつづっており、「自分は今の現実をしっかりと受け止めて、前に進む事が1番大事。いつも素直に生きていきたいです！」と「皆様方に華原朋美頑張ってるよねっていつか言われるように頑張ります！」と前向きな言葉で意欲を伝えました。

　また、個人事務所を設立したことについては「独立って想像以上に大変」と、かつて自身が抱いていた状態よりもはるかに大変だったとも。加えて、「送り出してくださった社長に感謝の気持ちでいっぱいです」と独立するまで所属していた芸能事務所「伝元」の社長で元夫の大野友洋さんに感謝の気持ちを贈りました。

　華原さんは2020年9月に所属していた芸能事務所「プロダクション尾木」と「ユニバーサルミュージック」との契約を解除し、個人事務所「オフィス華原」を設立。2021年1月からは所属事務所を「伝元」に移籍し、8月に属マネジャーを務めていた大野さんと結婚。しかし、大野さんとは2022年5月に離婚が成立し、12月で「伝元」を退社。現在は再び「オフィス華原」に所属し、2023年2月には柔らかな素材のニットを着用した新しい宣材写真を公開していました。