広末涼子、朝ドラ出演でトレンド入り 土佐弁での演技にファンしみじみ「龍馬伝の時と変わらず可愛かった」「娘役だったのにお母さんを」(1/2 ページ)
「龍馬伝」は13年前。
NHK連続テレビ小説「らんまん」の放送が4月3日スタート。主人公・万太郎の母、ヒサ役を演じる広末涼子さんが話題になっています。
「らんまん」は実在の植物学者・牧野富太郎(1862―1957)と妻・寿衛をモデルに再構成し、幕末から昭和までを舞台にして植物と向き合い続けた主人公“槙野万太郎”の半生を描くストーリー。万太郎役は神木隆之介さん、妻の寿恵子役を浜辺美波さんが演じます。
初回となった3日放送回は、プロローグとなる一部を除いて幼少期の万太郎がメイン。松坂慶子さん演じる万太郎の祖母を頂点とした老舗造り酒屋での生活が描かれる一方で、ともに病弱な万太郎とヒサが抱える不安と絆や、大店の跡継ぎという背景が描写されていました。
心優しくもはかない母親像を演じる広末さんの演技が「病弱な広末涼子美しすぎる」「松坂慶子さんと広末涼子さんがとても魅力的。一瞬で引き込まれた」「お母さんが病弱だけどおっとりニコニコしてる人で広末涼子にピッタリ」と話題に。また、舞台となる高知県の出身とあって「お母さん役の広末涼子さんは生まれ育った故郷の言葉で演技できるのでうれしいでしょうね」「広末涼子さんがネイティブの高知弁話されているのに、ささやかに感動」と土佐弁への反響も数多く聞かれました。
なお、広末さんといえば同じくNHK放送で高知県出身の偉人・坂本龍馬の生涯を描いた大河ドラマ「龍馬伝」(2010)にも出演。そのため「岩崎弥太郎のナレーションがリフレインしてきます」「広末涼子さんの土佐弁 龍馬伝の時と変わらず可愛かった」「龍馬伝のときは娘役だったのにお母さんを演じてるあたり時の流れを感じるわ」と同作が浮かんだ視聴者も多かったようです。
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