「魂が半分ちぎれたみたい」　中川翔子、愛猫メポが5歳で天国へ旅立つ「メポ、信じられないよメポ、大好き」（1/2 ページ）

　タレントの中川翔子さんが4月4日にTwitterを更新。愛猫のメポが3月に天国へ旅立ったことを伝え、「私の人生の一番つらい時期を助けにきてくれた天使」「メポ、大好き」とお別れのメッセージをつづっています。

　中川さんは、「最愛の息子 メポが心臓の病気で3/12に天国に旅立ってしまいました」と報告。生前に撮影した2ショットなど思い出の写真を添えながら、「神さまなんていない 毎日泣いています 無理矢理笑顔にしても こんな悲しいことはない 立ち直るなんてない」とメポが亡くなってからの日々を伝えています。

　「魂が半分ちぎれたみたい まだ五歳」と早すぎる別れに悲痛な思いをつづった中川さん。「私の人生の一番つらい時期を助けにきてくれた天使」とメポへの思いを記し、「メポ、信じられないよメポ、大好き」と哀悼のメッセージを送りました。

　ファンからは「ご冥福をお祈りします。僕も猫ちゃんが家族だからよく解ります」「向こうの時間はゆっくりだろうから虹の橋でまっててくれますよ」「沢山愛して貰ってメポは幸せだったと思う」「可愛い子で、画面越しに愛しく思っていました」と中川さんをいたわる声が続々と寄せられたほか、これまで中川さんが見送って来た愛猫たちとメポの再会を望む声が送られています。

　2017年のブログエントリで、メポとはWebメディアのインタビュー撮影で出会い、そのまま家族として迎え入れたことを明かしていた中川さん。これまでのブログやSNSでは、メポは中川さんと一緒に寝るのが大好きなことを伝えていた他、2023年2月に中川さんがしこり除去の手術を終え仕事復帰した際には、「ちいさな身体でずっとくっついて看病してくれたメポありがとう」と感謝のメッセージをつづっていました。