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滝川クリステル、自転車転倒で10数針縫うけが 痛々しい顔あらわに後悔つづる「ヘルメットをしていれば」(1/2 ページ)

購入したヘルメットを忘れてしまったという滝川さん。

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 フリーアナウンサーの滝川クリステルさんが4月5日にInstargamを更新。自転車で転倒したことにより、目元を10数針縫うけがを負ったことを伝え、ヘルメット着用の重要性を訴えています。


転倒事故でけがを負った滝川さん(画像は滝川クリステル 公式Instagramから)

 滝川さんは、「突然ですが、昨日自転車で転倒し、目元の眉の脇をぱっくり切り10何針縫ってきました」と報告。「こんな写真を載せるのは、別に見せたいわけでは全くないのですが」としながら赤みがかった痛々しい目元をあらわにし、転倒の注意を呼びかけながら、1日に施行された改正道交法で努力義務となった「ヘルメット着用」の重要性を訴えています。

 続けて、「お子さんがいらっしゃる親御さん、特にお母さん、やはり子供が乗っている電動自転車になるとかなり重くなり、止まっていても転倒するときの衝撃が大きいので気をつけてくださいね」とも呼びかけ。

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 「バランスを崩したときは腕力が足りず倒れるしかなく、私は止まっていたときに、また動こうとしたタイミングに足がコートに引っかかってしまい倒れてしまいました」「子供をまずなんとか守りたかったのと、頭を守ろうと反射的に顔から落ち、サングラスが顔に刺さってしまったのかと」と転倒時の状況を説明しています。


けがを負う前の滝川さん(画像は滝川クリステル 公式Instagramから)

 滝川さんは事故当時、ヘルメット未着用だったことも明かしていて「ヘルメットをしていれば、頭は守られるので頭から落ちようとしたかもしれません」と、けがを防げた可能性に言及。購入していたものの、着用して出かけることに慣れていなかったといい、「あー、ヘルメットを忘れた!! と思ったその日にこの始末」と後悔している様子でした。

 結びには、「みなさんもご自身を守るため、是非ヘルメットを。そして、ちょっとした油断も大変なことになるので気をつけてくださいね」とあらためてヘルメットの着用を勧めた滝川さん。「もしこれが車道だったら、、と思うとぞっとします」と大きな事故につながらなかった今回のケースは不幸中の幸いだったことを伝え、「自分ではなく、子供のことを考えると本当に怖いです」「少しでも身近に感じてもらえれば幸いです」と締めくくっています。


3歳の息子を育てる滝川さん(画像は滝川クリステル 公式Instagramから)
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