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西川史子、両親に見守られ大学院入学式に出席 「いいからと言う私に心配だと」親子3ショットが話題に(1/2 ページ)

「リハビリの先生になって、自分と同じ病気の方を治療することが、今の私の目標」

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 医師でタレントの西川史子さんが4月10日にInstagramを更新。両親に見守られながら大学院の入学式に出席したことを報告しています。


西川史子さんと両親(画像は西川史子公式Instagramから)

 2022年12月に母校・聖マリアンナ医科大学大学院リハビリテーション科に合格し、大学院への進学が決まったと伝えていた西川さん。この日の投稿では52歳での新たな一歩を「おそらく最年長の新入生です!」と表現しつつ、正装で「新鮮で刺激に満ち溢れた日々になると想像しています」「尊敬する諸先輩方や同期、後輩もいろいろな人たちとの出会いも楽しみです」と希望いっぱいにつづりました。

 正装した西川さんの両脇には、やはりフォーマルファッションの両親が。父親はカメラ持参で、また西川さんも「いいから、いいからと言う私に心配だと両親が一緒に出席してくれました」とつづっていて、何歳になっても変わらない親心へコメント欄には「いつまでも子供が心配な親の気持ちわかります」「ご両親も出席されたのですね。最高の親孝行です」といった声も寄せられています。

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5日に52歳の誕生日を迎えたばかり(画像は西川史子公式Instagramから)

 西川さんは2021年8月に右脳内出血のため緊急手術を受け入院し、同年12月に左半身の麻痺(まひ)が完治していない状態で退院。大学院進学に当たっては「リハビリの先生になって、自分と同じ病気の方を治療することが、今の私の目標」と伝えていました(関連記事)。

 5日に52歳の誕生日を迎えた際も「まだまだリハビリは続きますが、ゆっくりゆったりと」とコメント。「お誕生日おめでとうございます」「リバビリ頑張ってくださいね」とファンから祝福を受けていました。

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