療養中の元「Janne Da Arc」yasu、“弟”DAIGOのバースデー祝いを主催　数年ぶり生存確認でトレンド入りへ「号泣です」（1/2 ページ）

　ミュージシャンでタレントのDAIGOさんが4月10日にInstagramを更新。無期限活動休止してリハビリ中とされる元「Janne Da Arc」で「Acid Black Cherry」のyasuさんが45歳バースデーをお祝いしてくれたことを明かしています。

　yasuさんはギターのyouさんやキーボードのkiyoさんらと、1996年にロックバンド「Janne Da Arc」を結成。2007年に活動休止しメンバーが独自の活動を始める中、ソロプロジェクト「Acid Black Cherry」を始動しましたが、2017年8月に頚椎損傷など体の不調を理由として無期限活動休止へ。

　2019年4月に「Janne Da Arc」が解散した際には、青春そのものだったバンドの終焉（しゅうえん）に苦い思いを吐露しつつ、「相変わらずリハビリとプータローの日々を過ごしております」「正直首をやって以来、情け無い話ですが昔のような強い声が出なくなりました」と現状を報告。

　身体の調子が戻っていないとした上で、「今の僕は声出ないおじさんなので、とりあえず歌えるおじさんくらいまでには戻したいなとは思ってます」とコメントして以降は、ほとんど消息が分からない状態が続いていました。

　yasuさんとは長年親交があり、「Acid Black Cherry」での活動を捉えて「こんな偉大なミュージシャンが日本にいて兄貴で本当によかったです！」とまで絶賛していたDAIGOさん。

　4月8日に45歳を迎えた2日後、ゴールドのバースデーバルーンやおしゃれなシャンパンが並んだ部屋の写真を投稿し、「神と兄貴に誕生日お祝いしていただきました！　久しぶりの三人が嬉しかった」と、自身が“神”とあがめる「L'Arc-en-Ciel」HYDEさんとyasuさんが自身のために来てくれたとうれしそうに報告。

　2人が部屋の飾り付けをやってくれた他、偉人ともいうべき存在に挟まれての“超プレミアシート”に恐縮しきりの様子で「いつまでも俺の神と兄貴は永遠に変わらない。永遠がそこにある」「本当にありがとうございました！　一生ついていきます」とこみ上げる熱い思いをさく裂させていました。

　DAIGOさんの投稿した写真に姿こそ見せなかったものの、yasuさんの現状が数年ぶりに明らかになったということで、Twitterのトレンドに“yasu”のワードが急浮上。かつてのファンからは「ただ生きていてくれるだけで凄く嬉しいです」「yasuの文字を沢山見て号泣です」「DAIGOさんのお誕生日なのに、こちらがプレゼントもらった気分」と“生存確認”の知らせに感謝感激の声が続々と上がっていました。