石橋貴明、MLBアーロン・ジャッジと2ショット　スター選手の対応に米関係者驚き「彼は何者？」

　お笑いコンビ「とんねるず」の石橋貴明さんが4月14日、米MLB「ニューヨーク・ヤンキース」のアーロン・ジャッジ選手と交流したことがSNS上で話題に。ファンからは「タカさんが小さく見えてしまうほどジャッジがでかい」「タカさんすげぇ…」などと2人の並びに盛り上がる声が上がっています。

　話題になったのは、米ニューヨークのローカルラジオ局「WABC」のマイク・ダンディーノのツイート。「アーロン・ジャッジがこの男に近づいて行った。彼（ジャッジ）は大ファンだという。彼の正体がわからないんだけど、誰か教えてくれる？」とつづり、ヤンキース本拠地で石橋さんとジャッジ選手が握手や写真撮影などでコミュニケーションをとる様子を短い動画で公開しました。

　ダンディーノは、石橋さんと同チームのジャンカルロ・スタントン選手が、身振り手振りを交えながら会話する様子も披露。「ジャンカルロ・スタントンまでもが彼に敬意を払っている」と少し驚いている様子です。

　石橋さんは1994年～1998年、MLB「クリーブランド・インディアンス（現：ガーディアンズ）」を舞台にしたコメディー映画「メジャーリーグ2」「メジャーリーグ3」に日本人選手タカ・タナカ役として出演。ダンディーノのツイートには、現地のユーザーから「彼はタカ・タナカじゃないか！」「メジャーリーグでタカ・タナカを演じてたコメディアンだよ」といった声が送られていました。

　ツイートは日本のファンの間でも拡散し、「すごい2ショット」「タカさんすごいなぁ。ジャッジにスタントンなんて」「タカ・タナカすげぇな。ジャッジもこの神対応！」など、石橋さんとスター選手の交流に盛り上がる声が続々。また、「タカさんが小さく見える」「タカさん背が高いと思ってたけど、ジャッジと並んだら子供みたいだな」と、身長200センチを超えるジャッジ選手と180センチ台の石橋さんの身長差に驚く声も届けられています。