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「ポケモン」新シリーズ、ピカチュウ役・大谷育江の演じ分けに「凄い」の声 リコの相棒・ニャオハの声優は林原めぐみ(1/2 ページ)
壮大な物語が展開される予感。
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テレビアニメ「ポケットモンスター」(テレビ東京系)の新シリーズが4月14日に放送開始。1時間スペシャルでは、W主人公の1人であるパルデア地方出身の少女・リコにスポットを当てた物語が展開されました。
カントー地方にある全寮制の学校・セキエイ学園に入学したリコ。初めてもらったポケモン・ニャオハと絆を深めようとするリコですが、ニャオハはなかなかいうことを聞いてくれません。そんな中、リコが祖母からもらった「不思議なペンダント」を求め、怪しい人物たちが接近してきて……。
初回には、事前にビジュアルが公開されていた「戦うポケモン博士」フリードと相棒のキャプテンピカチュウも登場。声優はサトシの相棒のピカチュウを演じた大谷育江さんではあるものの、腕組みをしたビジュアル通りの勇ましい声となっており、視聴者からは「声かっこよくて良かった」「声が演じ分けられていて凄いなぁ」と感嘆の声が寄せられていました。
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Twitterでは放送開始時から「ニャオハ」「キャプテンピカチュウ」「ホゲータ」「リコちゃん」などの関連用語が次々とトレンド入り。さらにニャオハの声優をロケット団のムサシ役を演じていた林原めぐみさん、ホゲータを前作の主人公・ゴウ役を務めていた山下大輝さん、クワッスをサトシのルカリオなどを演じた浪川大輔さんが担当するなど、前作とのつながりを感じる要素にも注目が集まっています。
(C) Nintendo・Creatures・GAME FREAK・TV Tokyo・ShoPro・JR Kikaku (C) Pokemon
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