なかやまきんに君、“筋肉アメ取りゲーム”で言語の壁をぶち壊す　アメリカで爆笑起こす姿に「チャップリンレベル！」「すごすぎやろ」（1/2 ページ）

　お笑い芸人のなかやまきんに君が4月15日にYouTubeチャンネルを更新。アメリカでスタンダップコメディーの舞台に立ち、持ちネタ「筋肉アメ取りゲーム」で笑いを取る姿を披露しています。

　14日放送の日本テレビ系「Google Pixel Presents アナザースカイ」に出演し、過去に“筋肉留学”で訪れた米ロサンゼルスに凱旋したきんに君。留学当時に悔いが残っている“米国でのエンタメ”へのリベンジとして、日本ではすっかりおなじみの「筋肉アメ取りゲーム」を引っ提げてスタンダップコメディーの舞台に立っており、誰も自身のことを知らないアウェーの環境ながら大きな笑いを取っていました。

　きんに君はこの日、コメディーシーンのノーカット版を自身のYouTubeチャンネルで公開。ネタに入る前の枕部分では、安定感のあるアメリカンジョークや日本でもおなじみの“アーノルド・シュワルツェネッガーの発音ネタ”で会場を温めると、言語の壁を楽々と乗り越える筋肉アメ取りゲームで爆笑をかっさらっています。筋肉ネタは世界に通じる……！

　視聴者からは、「英語にしてるだけでやってることほぼ一緒で笑い取れてるのすごすぎやろ」「言葉が分からなくても笑いが分かるって最早チャップリンレベル！」など絶賛のコメントが寄せられた他、「23年ブレずにやってきた筋肉芸がとうとうアメリカで受け入れられたのを見て感動で震えました」「異国の地でもきんにくんの笑いが受け入れられてるの見ててこっちまで嬉しくなってきちゃった」など謎の感動を味わった人も少なくないようでした。