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劇場アニメ「スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース」、吹き替え版予告が初公開 スパイダーマン2099役は関智一が続投

主人公の前に立ちはだかるスパイダーマン2099。

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 劇場アニメ「スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース」(6月16日公開予定)の日本語吹き替え版予告映像が初公開。合わせて、主人公のマイルス・モラレスと多数のスパイダーマンが描かれたティーザーポスターも発表されました。


劇場アニメ「スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース」ティーザーポスター

 同作は、2019年に公開された劇場アニメ「スパイダーマン:スパイダーバース」の続編。物語の舞台となるのは、マルチバースを自由に行き来できるようになった世界。前作でともに戦ったグウェン・ステイシーの導きで、さまざまなユニバースから選び抜かれたスパイダーマンたち=スパイダー・ピープルと顔を合わせたマイルスは、「愛する人と世界を同時に救うことができない」というスパイダーマンたちが背負っている“運命”を変えるため奔走することになります。

 公開された予告映像の冒頭では、トビー・マグワイア、アンドリュー・ガーフィールド、トム・ホランドが主演を務めた実写版「スパイダーマン」シリーズの映像が登場し、それぞれのピーパー・パーカーが戦いを回顧。彼らの“運命”を変える存在としてマイルスの姿が映し出されます。

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 スパイダー・ピープルが集う世界を訪れたマイルスは、全てのスパイダーマンが背負う悲しき定めを知り、愛する人と世界の両方を救うことを決意。「運命なんてブッつぶす!」と駆け出すも、彼の前にミゲル・オハラをはじめとしたマルチバース全てのスパイダーマンが立ちはだかります。

 日本語吹替版のキャストとして、マイルス・モラレス役の小野賢章さんとグウェン・ステイシー役の悠木碧さん、ピーター・B・パーカー役の宮野真守さんが続投する同作。予告映像の公開に合わせて、ミゲル・オハラ/スパイダーマン2099役として関智一さんが続投することも発表されました。

 また、映像冒頭で実写版「スパイダーマン」シリーズの戦いを振り返るシーンにも、歴代のキャストが出演。猪野学さんと前野智昭さん、榎木淳弥さんがそれぞれのピーター・パーカー/スパイダーマンの声を担当しています。


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