卵巣手術のバチェラー4・シンディ、新たな病&緊急搬送に強い後悔 “うつ伏せさえキツい”現状も「病院に行かなくていいと思ってしまって」(1/2 ページ)
お大事に……。
Amazon Prime Video「バチェラー・ジャパン」シーズン4に出演していたインスタグラマーの“シンディ”こと桑原茉萌さんが4月25日にブログを更新。23日に強い腹痛を感じて緊急搬送されており、新たな病が判明したことやそのいきさつについて明かしました。
23日、夜中の1時30分ころに強い腹痛を感じ、あまりの痛みに動くことができなくなり緊急搬送されていた桑原さん。痛みは救急車が到着するまでの間に強まり、呼吸もしづらくなっていったそうです。受け入れてくれる病院が見つかり到着したのは1時間後で、診察を受けたところ卵巣出血(※)だと診断。「初めて聞く病名に理解が追いつかず とにかく永遠に涙が止まらなかったです…」と不安な心境を回想しています。
また、座薬の痛み止めを処方されたそうですが「効くまでにも時間はかかるし、感じたことない痛みに耐えるのが本気で辛かった…」とも。10分後には痛み止めが効いてきたそうですが「腹腔鏡手術をした後のような違和感と張り」が継続している状態で、最悪の場合は緊急手術しなければならないため、点滴を受けながら絶対安静の状態になったと伝えました。
24日には点滴が終わり、自宅で安静にするため退院したことを報告。「うつ伏せでさえキツい」状態だと明かし、「本当に大丈夫かの不安は拭えません…」と不安そうにコメント。
さらに25日には、2カ月前から右下腹部の違和感や不正出血などの症状を主治医に訴えていたものの診察では特に問題がなかったこと、治療のために服用していた低用量ピルを医師と相談して休止していたことなどを告白しました。
痛みについては「生理がそろそろ来るから痛いだけ」だと自己完結してしまい「定期検診の予約を取ってる日まで“病院に行かなくていい”と思ってしまっていました」と回想。
またその直後に緊急搬送されたため、「死にそうな痛みに耐えながら『あのとき…』と救急車の中でものすごく後悔しました」と早めに受診すれば軽い症状で済んだのではないかと悔やむ念もつづっていました。
桑原さんは高校3年生のころに皮様嚢腫とされる卵巣腫瘍が見つかり、2015年に手術。その後、2022年に再発しYouTubeで入院中の様子を公開するとともに定期検診の大切さを呼びかけていました(関連記事)。
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