「体調良いのは年3日くらい」　上原さくら、年々増える薬の量に不安も　頭痛持ちから共感の声（1/2 ページ）

　タレントの上原さくらさんが4月26日にブログを更新。病院で処方されている頭痛薬が切れそうになり、かかりつけの頭痛外来に駆け込んだことを報告しました。

　上原さんは日頃から片頭痛に悩まされており、市販ではなく病院で処方される頭痛薬を常備しているとのこと。「薬はあと4個残っているのですが、ゴールデンウイーク中に切れてしまうのが怖過ぎて」と、診療時間ギリギリで病院に駆け込み薬を処方してもらえたことを伝えました。

　さらに、薬を飲む回数が増えていることに対する不安も吐露。かかりつけ医からは、「痛いのに薬を飲まず我慢してるのは辛いだけ」「（回数の目安はあるが）多少増えたからといって、すぐに神経質にならなくていい」と説明を受けたといいます。

　上原さんは、さらに詳細な医師の説明とともに「今日も私は安定の体調不良でした」「私が体調良いのは年に3日くらい」とコメントしました。

　46歳とは思えないほど若々しい見た目の上原さんですが、4月8日のブログでは娘と遊ぶだけで満身創痍（そうい）になってしまい加齢を実感するようになったことを報告。1月には更年期によるホットフラッシュなどの症状に悩まされていたことも明かしています。

　今回のブログ更新にファンからは、「私もそうです、気持ちわかります」「身体もですが、精神的に参りますね」「頭痛持ちにしか分からないこの辛さ……少しでも楽になれますように」と共感と心配の声が寄せられました。

　上原さんは2019年12月に一般男性と再々婚。2020年4月に第1子長女を出産し、現在3歳となる娘との日々をブログで報告しています。