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元「19」岡平健治、がん宣告された72歳父の逝去に悔しさしきり “善良なる人”の死へ「俺が代わりにとまで」(1/2 ページ)

お悔やみ申し上げます。

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 元「19(ジューク)」の岡平健治さんが5月5日にInstagramを更新。72歳の父親が4月24日にがんで亡くなったことを明かしました。


岡平さんと最愛の父の最期のショット(画像は岡平健治Instagramから)

 岡平さんの父親は、2022年秋にがんと診断されたといい、2023年4月には肺炎を併発し体力が急速に低下していたとのこと。亡くなった当日も家族の呼びかけには反応していたものの、容体が悪化して21時ごろに永眠したそうです。


幼少期の岡平さん親子(画像は岡平健治Instagramから)

 「父さんみたいな善良なる人が何故死ぬのか。。。それが悔しくて悔しくてね。何なら俺が代わりにとまで思いました」と最愛の父を悼んだ岡平さん。「父から沢山の事を学びました。スポーツや音楽、車やバイク、動物や植物を愛する心。そして僕に遺してくれた遺言。生涯忘れる事はないでしょう」とつづり、葬儀告別式などが無事終わったことも併せて伝えました。

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デビュー前の岡平さん(右から2番目)と元19の岩瀬敬吾さん(一番右)(画像は岡平健治Instagram)から

 「今日からは哀しみばかりじゃない」「前を向いて地に足を付けて頑張って行きます」と決意を新たにした岡平さん。「僕の歌は父さんの歌。父さんの歌は僕の歌。東京から広島へ愛を込めて、お父さん今までありがとう」と亡父への感謝の気持ちをつづると、ファンからは「純粋な想いが伝わってくるご報告ありがとう御座います」「お父様から受け継いだ様々なことをこれからも健治兄自身が表現していってください」「お父様のご冥福をお祈りいたします」と岡平さんに寄り添う声が寄せられています。

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