ロンブー亮、1982年式の愛車・ランタボをDIY修理　車好きの助っ人を「やばい、想像以上に頼りになる」と絶賛（1/2 ページ）

　お笑いコンビ「ロンドンブーツ1号2号」の田村亮さんが5月6日に自身のYouTubeチャンネルを更新。愛車・ランサーEXターボ（ランタボ）のヘッドライトを修理する様子を披露しました。

　これまでトヨタ「スターレット ターボ」やスズキ「カルタス GT-i」を乗り継ぎYouTubeチャンネルで紹介するなど、旧車好きとしても知られる亮さん。4月8日に投稿された動画で、1982年式の旧車・ランタボを購入したと報告していますが、助手席側のヘッドライト内部に水が侵入するというトラブルが発生していることも明かしていました。

　ヘッドライトの透明パーツが土台から浮いている状態になってしまったことを確認した亮さんは、車好きとして知られる元「19」の岡平健治さんに協力を依頼。岡平さんのガレージでヘッドライトを修理することを決意します。

　ランタボの状態を見た岡平さんは修理のために外す必要があるパーツを的確に診断し、亮さんは「やばい、想像以上に頼りになる」とそのスキルを称賛。岡平さんの助けも借り、なんとかヘッドライトを取り外すことに成功しました。

　その後、内部の掃除やコーキング（パーツの隙間を埋めるために充填剤を入れる作業）を実施し、ヘッドライトを元の位置に装着し直した2人。コーキングが固まるまでに24時間かかるため、作業の仕上げは亮さん自らの手で行い、ランタボの修理はいったん完了となりました。この修理で水が入らなくなるのか、亮さんは「大成功かどうかは、また報告します！」と伝え、動画を締めています。