坂口杏里、処方薬依存と2度の離脱けいれんで搬送 退院時期は「分かりかねます」 1月には“死の恐怖と葛藤”も(1/3 ページ)
2022年にてんかんの診断を受けたこともある坂口さん。
元タレントの坂口杏里さんの夫で格闘家の福島進一さんが5月11日にInstagramを更新。坂口さんが処方薬依存と離脱けいれんのため、同日から入院していることを伝えています。
福島さんは、同日に行ったライブ配信をめぐり、「妻の件について、聞き逃してしまった皆様の為にご説明させて頂きます」「妻は、処方薬依存と離脱痙攣を起こした為 本日から入院致しました」と報告。
入院に至った経緯について、「名古屋で行われた超Sバトル(編集部注:福島さんが出場した5月7日の格闘技イベント)の翌朝に宿泊先のホテルで離脱痙攣を起こし、帰宅途中のサービスエリアで同日に2度目の離脱痙攣を起こしました」と説明。原因は、「多量摂取していた処方薬を一切飲まずに過ごしたことでした」としています。
福島さんは、「2度目の発作を起こした時点で、搬送先の医師からの勧めでその日は1泊だけ入院し、その翌日に名古屋から東京に帰宅しました」と説明を加え、「そして元々のかかりつけ医との相談から 現在入院している病院に本日受診し入院する流れとなりました。最低約1カ月は入院で、治療方針も経過毎に分かることなので いつ頃に退院できるかは分かり兼ねます。ご了承ください」(原文ママ)と詳しい容体も報告。
投稿の結びでは、「妻のファンの皆様 妻本人の意志で、自分の身体と向き合い入院する運びとなりましたので しばらく妻の様子は見られませんが どうか温かい目で見守って頂けたらと思います。宜しくお願い致します」と呼びかけています。
坂口さんは2022年11月末にけいれんを起こして緊急搬送され、てんかんの診断を受けたことも。2023年1月に坂口さんが更新したInstagramのストーリーズでは、「ここ最近、また以前の発作直後のような 前の顔色、急な嘔吐、精神状態が乱れていて 『次発作が発症したら命に関わります。』という言葉が頭から離れず 記憶も所々なく、私このまま死んじゃうのかな。っていう恐怖と葛藤しています」と容体が安定しないことを報告していました(関連記事)。
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