元タレントの坂口杏里さんが1月7日にInstagramを更新。自身が10年以上使用している電話番号を知人のInstagramアカウントでさらされるという被害に遭ったことを報告しました。
以前から自身や進一さんへの嫌がらせを行ってきたInstagramアカウントのスクリーンショットを投稿し、「この人に、私の電話番号晒されました」と被害を報告した坂口さん。通報協力を促しながら、「本当に悲しいし迷惑です」と胸中を吐露しています。なお当該アカウントはプロフィール欄やアカウント名で、坂口さん、夫の進一さんとの間に金銭トラブルがあることを示唆しています。
8日には進一さんとともに出演したYouTube動画で、被害の詳細について説明。以前から2人を「めちゃめちゃ嫌ってる」という知人がInstagramアカウントを開設し、個人情報を投稿されるなどの被害に遭っていたため、進一さんがことの真意を問いただそうとその知人に電話したところ、着信拒否されていることが判明。そのため、代わりに坂口さんが自身のスマートフォンから電話すると、相手は着信中の画面をスクリーンショット機能で撮影し、Instagramアカウントに投稿したとのことです。
坂口さんは、個人情報をさらされたことで「知らない人から電話めっちゃかかって来たり」「LINEの友達申請来たりとか……」と日常生活が脅かされる被害にあったことを説明しながら、「犯罪だよ!」「まあ内容が悪質。侮辱。舐めてんの!?」と怒りをあらわに。またストレスから、トイレ便座に座るも20分も排尿できなくなっていたことも明かしています。
また、知人にさらされた電話番号については坂口さんが芸能界を引退する前から使用しているそうで、さまざまな関係者とつながっていることもあり「簡単に変えるわけにはいかない」と説明。動画撮影中にも知らない番号から電話がかかってくるというハプニングがあり、坂口さんが応対。電話の主は心配したリスナーだったようで、法的手段を取った方がいいとアドバイスされたと伝えました。
なお、当該の投稿は既に削除されたそうですが、証拠も十分にそろっていることから警察に相談中とも報告。最後に坂口さんは「ショックだったよね。普通に悲しかったし、裏切られたというか……もともと仲良いわけではないけど……」と知人の裏切りに驚きを隠しきれない様子でコメントしました。
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