石田ゆり子、50代で直面した“戦う年代”　「歳とったな～と思うけど」「ご機嫌な大人の女でいたい」（1/2 ページ）

　俳優の石田ゆり子さんが5月30日にInstagramを更新。50代という年齢について“なかなか面白い年代”と持論をつづっています。

　現在53歳の石田さんは、「歳とったな～と思うけど、50代ってたぶん人生を振り返った時　1番、いろんなことと戦ってる年代なんじゃないだろうか」として、「自分の人生　親の人生　子供がいたら子供の人生　考えざるを得ない年頃です」と、50代が直面しやすいとしていくつかのテーマを列挙。

　そして、50代という年代について「この年齢になると若いことの素晴らしさもわかるし傲慢さもわかる　そして年上の先輩たちの素敵さも彼らの抱える問題もわかる」とさまざまな年代を客観的に受け取れるようになったとして、“なかなか面白い年代”と思うようになったそうです。

　「とりあえずご機嫌な大人の女でいたいですねぇ本当に」と理想をかかげた石田さんにコメント欄では「同感です」「50代における考え方ほんとにそのとおりだと思います」「わかります……歳とったなあなんて言ってられないほど皆何かと戦ってると感じます」と同意する声や、「そんなふうに考えられる大人になりたいです」「『ご機嫌な大人の女でいたい』このことばが、ストンと心に沁みました」と感化されたとする声も寄せられていました。