ニュース

遠野なぎこ、のろけから一転“スピード破局”公表 「懲りずにこれからも恋愛することから逃げられずに生きていく」(1/2 ページ)

3月には2週間でスピード離婚していた遠野さん。

advertisement
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

 俳優の遠野なぎこさんが6月1日にInstagramを更新。交際していた男性とスピード破局していたことや、破局にいたった理由について明かしました。


遠野さんの投稿(画像は遠野なぎこInstagramから)

 5月17日にVTR出演したバラエティー番組「バラいろダンディ」(TOKYO MX)で、マッチングアプリで知り合った30代の男性との交際を公表していた遠野さん。その後、ブログでは2週間前に交際スタートしていたことを明かし、「人生は短い。人に何を言われようと、私は自分だけの人生を歩いて行くよ」と宣言し、30日放送のバラエティー番組「ぽかぽか」(フジテレビ系)にVTR出演した際には、お相手の男性と結婚したいほどだと明かしていました。

 しかし、31日には同じく「バラいろダンディ」内で件の男性とはもう破局していたことや、既に別の男性が気になっていることをぶっちゃけ。6月1日にはあらためてブログとInstagramで破局を伝え「OA上、前日のフジテレビ『ぽかぽか』で惚気てしまっていたのでこの場では何もお話する事が出来ずゴメンなさい」と謝罪。「全ては、私の裏切りと“束縛して欲しい”なんていう幼稚な要求が生んだ結果です。情けないオンナです」といきさつを語りながら、「それでも、私は懲りずにこれからも恋愛することから逃げられずに生きていく事でしょう」とまとめています。

advertisement

“バラだん”放送直前の遠野さん(画像は遠野なぎこオフィシャルブログから)

 ファンからは「さすがなぎさんだわ! って思って笑いました」「みんな色々あります。大丈夫!!」という優しい言葉とともに、「なぎこさんらしくありのままで。なぎこさんの幸せを願っています」と遠野さんの幸せを願う声が届いていました。

 遠野さんには3度の婚姻歴があり、2009年5月に結婚した最初の夫とは同年7月に離婚。2014年5月に元プロボクサーの男性と再婚してから6月に離婚。さらに、2023年2月に一般男性と再々婚しますが、2週間でスピード離婚していました。

 ブログやInstagramでは、近況、仕事や日常の他に、母親との関係が原因して発症した摂食障害についてつづることもある遠野さん。破局公表同日の5月31日にも「分かってるんだ。ある時期から、人相が変わってしまった事も。ある時期から、少しだけサイズダウンしてしまった事も」と過食嘔吐(おうと)と拒食を繰り返した結果に言及。「でも、どうにも出来ない。これが“摂食障害”という、恐ろしい病の現実なのです」「こんな病、世の中から無くなればいい」と悔しさをにじませていました。

 また、自身が抱える摂食障害や醜形恐怖症などを発症するにいたったいきさつや幼少期の生育環境、母親との確執などについては、自著『一度も愛してくれなかった母へ、一度も愛せなかった男たちへ』(ブックマン社)などの作品でも赤裸々につづっています。

       | 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

記事ランキング

  1. 「明らかに……」 大谷翔平の妻・真美子さんの“手腕”を米メディアが称賛 「大谷は野球に専念すべき」
  2. 人生初の彼女は58歳で「両親より年上」 “33歳差カップル”が強烈なインパクトで話題 “古風を極めた”新居も公開
  3. ドクダミを手で抜かず、ハサミで切ると…… 目からウロコの検証結果が435万再生「凄い事が起こった」「逆効果だったとは」
  4. 妻が“13歳下&身長137センチ”で「警察から職質」 年齢差&身長差がすごい夫婦、苦悩を明かす
  5. 夫「250円のシャインマスカット買った!」 → 妻が気づいた“まさかの真実”に顔面蒼白 「あるあるすぎる」「マジ分かる」
  6. ユニクロが教える“これからの季節に持っておきたい”1枚に「これ、3枚色違いで買いました!」「今年も色違い買い足します!」と反響
  7. 「ごめん母さん。塩20キロ届く」LINEで謝罪 → お母さんからの返信が「最高」「まじで好きw」と話題に
  8. 160万円のレンズ購入→一瞬で元取れた! グラビアアイドル兼カメラマンの芸術的な写真に反響「高いレンズってすごいんだな……」「いい買い物」
  9. 「情報操作されてる」「ぜーんぶ嘘!!」 175R・SHOGO、元妻・今井絵理子ら巡る週刊誌報道を一蹴 “子ども捨てた”の指摘に「皆さん騙されてます」
  10. 「セッ…ックス知育玩具」 省略する位置がとんでもないオモチャの名前にネットがざわつく