華原朋美、息子に続き40度の発熱　血液検査で数値が異常値に　「今までに味わったことのない身体中の痛み」（1/2 ページ）

　歌手の華原朋美さんが6月3日にブログを更新。4～5日前に3歳になる息子が40度の高熱を出していたことを報告し、自身も40度の発熱で「とにかく寒くて寒くて食欲もないし、まずびっくりしたのが声が出づらくなってしまっていた」と最悪の体調だったことを明かしました。

　高熱の息子を看病していた華原さんは、「私も同時になんだかだるいなぁ。。と感じてましたがこれくらいならいっか。と思い息子の熱を下げることに専念していました」と自身の体調の異変には気づいていた様子。次の日には息子は元気いっぱいに戻ったとしながらも「それと引き換えに。やっぱりあたしなのかー」と体調が悪化したことを説明しました。

　多少の熱くらいなら薬を飲んでゆっくり眠れば治ると思っていたそうですが、「今回は致命的過ぎて流石に病院に行きました」とかかりつけ医の診察を受けた華原さん。3日間の入院を告げられ「え、私そんなに身体が悪いの？？？　と思ってしまい正気に戻りました」と驚いたことを明かしました。

　華原さんは入院を断り3日間診察を受け血液検査を行ったところ「CRPという検査に引っかかりました」と報告。「それは上限値が0.14なのですが、私は4.50ありました。色んな様々な菌が身体中に入ってしまっているとの事でした」と検査結果を明かし「もちろん、コロナやインフルエンザの検査は陰性でしたが、今までに味わったことのない身体中の痛み、そして集中力の低下。もう本当になんとも言えない感覚になってしまいました」と完全にダウンしていたとのことです。

　医師の診察後は徐々に食欲が戻ってきたとし「今はもう熱も下がり落ち着いてます」と現在は回復している様子です。

　華原さんは「私の息子はかなりのマイペースなんですが、今回ばかりは何かが違うんだなって察してくれた」とし、華原さんの大好きなものをベッドに持ってきて「一緒に横になってくれて一緒に寝てくれた事」に感謝している様子でした。「今、横でスヤスヤと眠っている息子がたくましく見えます」とした華原さんにコメント欄では、「ママの一大事を懸命に支えようとしている。立派に育ってきてますね」「息子ちゃん優しくて強い子に育ってますね」と息子の優しさに温かい声が寄せられています。