日本のダンスグループが米オーディション番組に出演、「天才」と喝采浴びる（1/2 ページ）

　日本のダンスグループ「アバンギャルディ」が、米人気オーディション番組「America's Got Talent」に出演し、喝采を浴びました。司会者からは「天才」の賛辞も。

　アバンギャルディは、話題になった大阪府立登美丘高校ダンス部の「バブリーダンス」（関連記事）の振り付けを担当したakaneさんが発足したダンスチーム。おかっぱの髪型に制服で踊る姿が印象的です。

　そのアバンギャルディが、米国のオーディション番組「America's Got Talent」に出演。「シンデレラ・ハネムーン」（岩崎宏美）に乗せてキレキレのダンスを披露しました。客席からは歓声が上がり、スタンディングオベーションも。司会者からは「期待を超えている」「天才」「全て大好き」「これまで見たことがない」と賛辞が飛び出しました。

　パフォーマンスの様子は番組公式YouTubeで公開され、1日で約70万回再生されました。コメント欄には「素晴らしい」「ダンスはそんなに好きではないけどこれは10回以上見た」「独特のダンス。大好き」などのコメントが寄せられています。

　「America's Got Talent」の次回テレビ放送は6月6日（米国時間）で、合否は番組中で明らかになる予定です。

画像はAmerica's Got TalentのYouTubeから