ゴミ清掃員芸人、“X JAPANに憧れてた”高校時代のビジュアルに大反響　「美形すぎる」「元がいいんだなぁ」（1/2 ページ）

　お笑いコンビ「マシンガンズ」の滝沢秀一さんが6月4日にTwitterを更新。ロックバンド「X JAPAN」に憧れていたという高校時代の写真と近影を並べて公開し、「昔も今も種類が違うかっこよさある…」「ビジュは高校で完成してたんですね！」「元がいいんだなぁ」といった声が上がっています。

　滝沢さんは、「同一人物とは思えない写真を貼れ」というハッシュタグを添え、「Xジャパンに憧れていた高校生の頃の僕」と「さっき駅で撮った自撮り」の2枚を公開。高校生の頃の写真では、シャツの胸元は大きくはだけ、顔にもメイクを施しており、どこか尖った印象を与えています。

　一方の近影は、穏やかで優しい雰囲気がにじむナチュラルな1枚。ファンからは、「昔も今も種類が違うかっこよさある…」「ビジュは高校で完成してたんですね！」「いい歳のとりかたしてる」「美しくて大泣きしてる」「美形すぎてちょっと笑ってしまった」など滝沢さんのルックスに称賛の声が送られ、ツイートには本稿執筆時点で1.2万のいいねがついていました。

　滝沢さんは1998年に相方・西堀亮さんと結成した「マシンガンズ」のツッコミとして活躍する傍ら、ごみ清掃員としても勤務。Twitterでは「ゴミ清掃員の日常」というハッシュタグのもと、ごみの分別方法やリサイクルなどに関する知識を日ごろから共有しています。

　近頃ごろコンビの活動としては5月、結成16年以上の漫才師に出場資格が与えられるトーナメント「THE SECOND～漫才トーナメント～」（フジテレビ系）に参戦したばかり。決勝では惜しくもお笑いコンビ「ギャロップ」に敗れましたが、「金属バット」「三四郎」といった人気コンビを下し、ネット上でも「めちゃくちゃかっこよかった！」「面白かった」「アドリブがすごくて、これぞ漫才師って感じだった」などと話題になっていました。