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「目つけられてんのかわかんないけど」 瓜田純士、YouTubeチャンネル終了の危機 審査一蹴され体調悪化も「やばいです」(1/2 ページ)

過激な発言がYouTubeのガイドラインに抵触してしまった様子。

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 “アウトローのカリスマ”こと作家で格闘家の瓜田純士さんが6月6日、自身のYouTubeチャンネル「瓜田夫婦」を更新。夫婦の体調不良やYouTubeの広告審査が突然通らなくなってしまったことを説明し、チャンネル存続の危機を訴えました。ファンからは、2人の体調を心配する声が上がっています。


現状を淡々と報告する瓜田さん(画像はYouTubeから)

 「瓜田夫婦チャンネル終了の危機」と題された動画で瓜田さんは、YouTubeの動画更新がなかなかできていないことについて説明。夫婦そろって体調不良の時期が続き、自身は急性胃腸炎になっていたことを明かしました。

 さらに、新たなYouTube動画の広告審査が通らなくなってしまったことも報告。6月1日に元ラグビー選手のYouTuber・ノッコン寺田さんとのコラボ動画を上げようとした際、瓜田さんの動画だけ広告NGとなった結果、公開取り下げにせざるを得なくなったといいます。それ以降に何度動画を上げようとしても広告審査がはじかれてしまい、AIではなく人間による再審査の申請に数日かかってしまったと説明しました。

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 また、瓜田さんがこの数日の間に人気動画シリーズ「ゴッドカウンセラー」の新作をアップしようとしたところ、その中の性的な発言がNGとなってしまったとのこと。「いつもゴッセラの後半で、過激な、性的な会話とかが出てくるのがおなじみなんですけど」「あれがやりすぎっていうか、露骨で」「目つけられてんのかわかんないけど」と、動画のアップにかなり苦戦していることを明かしています。

無事だった方のコラボ動画

 動画のアップ手続きに数日かかってしまうことに対し「瓜田夫婦やばいですよ」と危機感をあらわにした瓜田さん。動画の審査結果がストレスになり体調がよけいに悪くなってしまったことも実感しており、「この先一生、収益が見込めなくなったとしても、楽しい動画配信ができるように」今後はスポンサーを募集すると発表しました。ただし、再審査の結果を待てば動画はアップできるため、ペースは落ちるものの動画投稿は続けていくとしています。

 この動画にファンからは、「早く体調良くなる様に願ってます」「ご自愛くださいね」と心配の声が寄せられたほか、審査NGになった過激発言について「あの悪ノリが好きなのに……」「結構厳しいんですね」「ゴッセラの最後の相談程度がアウトなら他のチャンネルなんかどうなの?」と疑問の意見も上がっています。

 なお、YouTubeは規約において「性的満足を与えることを意図した露骨なコンテンツ」を規制しており、「暴力的、生々しい、あるいは侮辱的なフェティッシュは、ほとんどの場合許可されません」としています。

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